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【液晶パネル】 iPad、タッチパネルにダイレクトボンディング採用へ

EMSOneより。
【液晶パネル】 iPad、タッチパネルにダイレクトボンディング採用へ

ipad5.png

アップルApple)が、タブレットPC「iPad」のタッチパネルに
ダイレクトボンディングを採用する模様だと報じられています。
アップルはこれまでiPadに、液晶とタッチパネルの間に空気を入れる
エアボンディングを採用していましたが、今回ダイレクトボンディングに切り替えるようです。
これによりタッチパネルの単価がこれまでの30米ドルから100米ドル以上(TFTパネル価格含む)にまで
上昇するため、タッチパネルを供給する台湾TPK宸鴻)では営業収益の拡大が期待できるとしています。

ダイレクトボンディングの利点としては、液晶パネルとタッチパネルの間にある空気層が
無くなることで
・ペン先とユーザーが視認している位置の視差が低減される
・太陽光下での反射が低減される
などの効果が得られます。

一方で直接液晶パネルとタッチセンサーが貼りあわせされるために
・気泡が混入することによる歩留り悪化
・貼りあわせの際に液晶パネル/タッチセンサーへのストレスによる歩留り悪化
などにより部材コストが上昇します。

上記の事からダイレクトボンディングはハイエンド品、エアボンディングはローエンド品と
(厳密ではありませんが)棲み分けがされてきていました。
逆に言うとこれまでiPadはローエンド品の方式だった訳ですが、
タブレット製品の中での差別化を図るために方式を変更したということでしょうか。
TPKにとっては製品の価格を上げられる良い機会だといえます。

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アップルApple)が、タブレットPC「iPad」のタッチパネルにダイレクトボンディングを採用する模様だ。台湾紙『経済日報』(2014年4月15日付)が台湾市場の話として報じたもので、アップルはこれまでiPadに、液晶とタッチパネルの間に空気を入れるエアボンディングを採用していた。また、ダイレクトボンディングの採用により、タッチパネルの単価がこれまでの30米ドルから100米ドル以上(TFTパネル価格含む)にまで上昇するため、タッチパネルを供給する台湾TPK宸鴻)では営業収益の拡大が期待できるとしている。



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