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太陽誘電、厚み0.11mmのウエアラブル端末向けMLCC開発

日刊工業新聞より。
太陽誘電、厚み0.11mmのウエアラブル端末向けMLCC開発

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太陽誘電はウェアラブル端末向けに厚みが0.11mmの積層セラミックコンデンサー(MLCC)を開発し、
量産を始めたと発表しています。
同社従来品比では約26%の薄型化を実現。MLCCでは世界最薄品との事です。
サンプル価格は15円。同社玉村工場(群馬県玉村町)で月1000万個生産するそうです。

サイズは1×0.5×0.11mm。静電容量は0.22μF。材料技術や薄膜技術の向上で製品化したとの事。
これまで同社のMLCCでは0.15mmが最薄だったそうです。
薄型化で半導体パッケージや部品内蔵基板などに採用しやすくなるとしています。
ウェアラブル端末やスマートフォンは薄型・多機能化に合わせて部品の実装面積が
限られてきており、高密度実装を実現するため部品の小型・低背化が求められていることに対応したとの事です。

ウェアラブル端末が注目を集めていますが、こういった内臓部品の進化も端末の実現には
欠かせない要素です。小型・薄膜化は日本企業の得意とするところですが
今後の更なる開発も期待されます。


太陽誘電は19日、ウエアラブル端末向けに厚みが0.11ミリメートルの積層セラミックコンデンサー(MLCC=写真)を開発し、量産を始めたと発表した。同社従来品比では約26%の薄型化を実現。MLCCでは世界最薄品という。サンプル価格は15円。同社玉村工場(群馬県玉村町)で月1000万個生産する。
 サイズは1ミリ×0.5ミリ×0.11ミリメートル。静電容量は0.22マイクロファラッド。材料技術や薄膜技術の向上で製品化した。これまで同社のMLCCでは0.15ミリメートルが最薄だった。薄型化で半導体パッケージや部品内蔵基板などに採用しやすくなる。
 ウエアラブル端末やスマートフォンは薄型・多機能化に合わせて部品の実装面積が限られてきている。高密度実装を実現するため部品の小型・低背化が求められていることに対応した。



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(2013)
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