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GRCとBASF、グラフェンを使用した有機EL開発で協業

グラフェンwiki&NEWSより。
GRCとBASF、グラフェンを使用した有機EL開発で協業

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シンガポール国立大学グラフェン研究センター(GRC)とBASFが、グラフェンを使用した有機ELなどの
有機電子デバイスの共同開発を開始したと報じられています。
GRCの研究チームは、グラフェンの合成および特性評価を担当。
すでに高品質グラフェンの成長法および複数種類のフレキシブル基板への転写法に関する
特許申請を行っており、フレキシブル基板は太陽電池や照明用パネルに使用可能であるとの事です。
また、BASFは、有機活性材料の開発および供給を実施するそうです。
プロジェクトマネージャーであるBASFのグラフェン研究者 Kitty Cha 博士は、
「将来の照明と軽量エネルギー貯蔵において、グラフェンは可能性を秘めた重要な部材だ。
私たちは今回の協業を通して、グラフェンを利用した次世代の有機電子デバイスの
大幅な性能向上を目指す」とコメントしています。

共同研究の科学的側面については、GRCの化学者 Loh Kian Ping 教授がコーディネートし、
有機ELプロジェクトでは、有機ELデバイスへのグラフェンの転写・組み込みのための
堅牢なプロセスの開発を目指すとしています。

BASFジャパン
BASF_logo_image.gif
http://www.japan.basf.com/apex/Japan/ja/

GRCニュースリリース
GRC and BASF embark on joint graphene research


シンガポール国立大学グラフェン研究センター(GRC)とBASFが、グラフェンを使用した有機ELなどの有機電子デバイスの共同開発を開始した。グラフェン膜を有機電子材料に適合させることによって、より高効率でフレキシブルな発光デバイスの実現を目指すという。

GRCとBASF、グラフェンを使用した有機EL開発で協業
 GRCの研究チームは、グラフェンの合成および特性評価を担当する。すでに高品質グラフェンの成長法および複数種類のフレキシブル基板への転写法に関する特許申請を行っている。フレキシブル基板は太陽電池や照明用パネルに使用可能であるという。
 BASFは、有機活性材料の開発および供給を行う。この材料は、グラフェン膜と組み合わせてデバイスに統合可能なものになるという。
 プロジェクトマネージャーであるBASFのグラフェン研究者 Kitty Cha 博士は、「将来の照明と軽量エネルギー貯蔵において、グラフェンは可能性を秘めた重要な部材だ。私たちは今回の協業を通して、グラフェンを利用した次世代の有機電子デバイスの大幅な性能向上を目指す」とコメントしている。
 共同研究の科学的側面については、GRCの化学者 Loh Kian Ping 教授がコーディネートする。有機ELプロジェクトでは、有機ELデバイスへのグラフェンの転写・組み込みのための堅牢なプロセスの開発を目指すとしている。



グラフェンが拓く材料の新領域―物性・作製法から実用化までグラフェンが拓く材料の新領域―物性・作製法から実用化まで
(2012/06)


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