FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Cuメッシュ方式ITO代替フィルムを採用、大型タッチ・パネル付きテーブルを展示

Tech-onより。
Cuメッシュ方式ITO代替フィルムを採用、大型タッチ・パネル付きテーブルを展示

TPL_Cumesh_tableTP_FPDI2013.jpg
Cuメッシュ方式ITO代替フィルムによる大型タッチ・パネルを組み込んだテーブルのデモ

タッチパネル研究所は「FPD International 2013で、30~40型前後の大型タッチ・パネルを組み込んだ
テーブルを展示しています。
いずれも、同社が開発したCu(銅)メッシュ方式の透明導電フィルムを使用したものとの事です。
タッチパネルの大型化に伴い、従来の静電容量方式に用いられているITO(酸化インジウム)では
電気抵抗が高くなってしまい反応しにくくなるという問題点があります。
同社では抵抗値の低いCuをメッシュ状にしてセンサ電極に用いることで大画面化に対応しています。
またAgをセンサ電極に用いる提案もありますが、Cuの方が安価な事、またAgに比べて反射率が低いなどの
利点があるのではないかと思います。一方でCuの方が腐食に弱いという点がありますが、
大型用途であればそれほど問題にはならないのではないでしょうか。
メッシュ方式の問題点はパターンが視認しやすいという点があるかと思いますが、実際のものは
どうだったのか気になりますね。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
 タッチパネル研究所は「FPD International 2013」(2013年10月23~25日、パシフィコ横浜)で、30~40型前後の大型タッチ・パネルを組み込んだテーブルを展示した。いずれも、同社が開発したCu(銅)メッシュ方式の透明導電フィルムを使用したもの。

 タッチ・パネルはスマートフォンやタブレット端末を中心に利用が拡大しており、今後はさらに大画面ディスプレイの用途にも応用が広がると期待されている。ただし、スマートフォンなどの静電容量式タッチ・パネルには、電気抵抗が比較的高い酸化物のITOがセンサ電極に使われており、そのまま大型化してもタッチ・センサが反応しにくくなる問題があった。

 そこで同社は、電気抵抗の低い金属のCuをメッシュ状にしてセンサ電極に用いることで、静電容量式タッチ・パネルの大画面対応を可能にした。
金属のナノ材料をバインダに分散させて塗布する方式が提案されていたが、この方式よりもCuメッシュ方式は電気抵抗をさらに下げられるため、30型を超えるような大画面にも対応できるという。また、外部の基板に接続するためのCu配線も一括して形成できるという利点がある。

 なお、Cuと同じ金属のAg(銀)をセンサ電極に用いる方式も提案されているが、Cuの方が安価であるという。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

タッチパネル―開発技術の進展 (CMCテクニカルライブラリー)タッチパネル―開発技術の進展 (CMCテクニカルライブラリー)
(2009/06)
三谷 雄二

商品詳細を見る
関連記事
スポンサーサイト

この記事へのコメント

トラックバック

URL :

プロフィール

miyabi

  • Author:miyabi
  • 2013/1よりディスプレイ周りの技術情報を掲載。

    Twitter @deep2black
カレンダー
06 | 2019/07 | 08
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最近の記事
タグリスト
カテゴリー
アーカイブ
リンク
人気記事
ブログ内検索
関連書籍
RSSフィード
Twitter
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。