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消費電力を液晶の1/6に削減、MEMSシャッタ・ディスプレイをシャープが参考出展

Tech-onより。
消費電力を液晶の1/6に削減、MEMSシャッタ・ディスプレイをシャープが参考出展

Sharp_MEMS_CEATEC2013.jpg

ちょっと古い記事で恐縮ですが、CEATEC2013にてシャープQualcommと共同開発した
MEMSディスプレイを参考展示しています。
当ブログでも以前取り上げていますが、液晶の代わりにMEMSを用いたディスプレイです。
今回の展示品の特徴としてはMEMSシャッターの駆動用TFTの材料にIGZOを用いている事です。
動画を見る限りかなり明るそうですね。
高速でシャッターを動かすためにキャリア移動度の高いIGZOを採用したとしています。
もちろんIGZO技術をアピールしたいという思惑もあるでしょうが…。




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マイナビニュース
光の利用効率10倍の次世代ディスプレイ「IGZO MEMSディスプレイ」

当ブログ関連記事
シャープ、MEMSディスプレイの試作品を公開

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 液晶シャッタの代わりにMEMSシャッタを用いて低消費電力化したカラー・ディスプレイを、シャープが「CEATEC JAPAN 2013」に参考展示する。従来の液晶パネルとは異なり、バックライト光の透過率を1/2に減らす偏光板や、1/3に減らすカラー・フィルタを使わずに済むため、パネルの消費電力を従来の液晶の1/6に削減できるのが特徴だ。

 シャープは今回、7型で800×1280画素、約220ppiのMEMSシャッタ・ディスプレイ3台を参考出展する。それぞれ、静止画表示、動画表示、および白黒表示時などでは消費電力をさらに低減できることを示すデモを実施する。いずれも、米Qualcomm社と共同で開発したものだ。

 今回のディスプレイの表示原理は以下の通り。バックライト光源にはLEDを用いた。
各画素に設けたMEMSシャッタを時分割駆動によって開閉させ、RGBWの4色の透過率を制御することで、カラー表示を実現している。MEMSシャッタを高速に動かすために、スイッチ用TFTの半導体材料には、液晶パネルで一般的に使われているアモルファスSiよりもキャリア移動度の高い酸化物半導体「IGZO」を採用したとしている。

 なお、表示画像の階調数が少ない場合や、白黒画像の場合は、MEMSシャッタを開閉する頻度が減るため、バックライト光の利用効率が高くなり、消費電力をさらに下げることができるという。
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はじめてのMEMSはじめてのMEMS
(2011/03/30)
江刺 正喜

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  • 2013/1よりディスプレイ周りの技術情報を掲載。

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