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鴻海、日本に有機ELの要素技術開発拠点を新設

日刊工業新聞より。
鴻海、日本に有機ELの要素技術開発拠点を新設


台湾の鴻海精密工業は、年内にも有機ELディスプレーの要素技術開発拠点を日本に新設すると
報じられています。シャープと共同で運営する堺ディスプレイプロダクト内に設置する方向で
シャープと協議している模様です。日本国内の技術者を採用することで有機EL材料/装置技術を
保有する国内各社との足がかりにする事も視野にいれているようです。

下記の関連記事でも120億の予算が下りている事、技術者を40人程度採用する方針である事などが
フォックスコン日本技研代表の矢野耕三氏の口から語られています。

関連記事
週刊ダイヤモンド:
矢野耕三(フォックスコン日本技研代表)
シャープやパナの技術者を集め 先端ディスプレーの技術を育てる

東洋経済:
社長はシャープ出身 鴻海子会社の狙い
脅威論に対し、日本企業との共存共栄を強調する。

産経MSN:
リストラされた人材生かす  フォックスコン日本技研 矢野耕三社長

当ブログ関連記事
【液晶パネル】 フォックスコン、新横浜と堺にディスプレイR&Dセンター

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 台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業は、年内にも有機ELディスプレーの要素技術開発拠点を日本に新設する。
シャープと共同で運営する大型液晶生産拠点の堺ディスプレイプロダクト(SDP、堺市堺区)内に設置する方向でSDPと交渉中だ。日本国内で優秀な技術者を採用し、国内拠点で技術力の高い日系の材料・装置メーカーとも協業関係を深めることで、先行する韓国企業を追撃する。
 要素技術開発は鴻海が5月に設立した研究開発子会社「フォックスコン日本技研」(大阪市淀川区)が主導する。装置などの設備投資費用は同子会社が持つ120億円の予算を活用する。
今後3年間で技術者40人の採用を目標に掲げ、うち約20人は年内に確保する。
 SDPとの交渉が難航した場合のオプションとしては、他社が保有する国内遊休クリーンルームの活用なども視野に入れている。日本、台湾の両拠点を連携させることで、2015年頃とみられる量産に向けた技術確立を急ぐ。
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