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NEC、スマホ事業撤退へ─関連技術や特許の中国Lenovoへの売却を検討

リンゲルブルーメンより。
NEC、スマホ事業撤退へ─関連技術や特許の中国Lenovoへの売却を検討

NECスマートフォン事業から撤退する方針を固めたと報じられています。
当ブログでも以前の記事で取り上げていますが、7/31を持って正式に撤退が決定した模様です。
関連技術や特許についてはLenovoへの売却を検討しているとの事。
スマートフォン普及初期はMEDIASブランドで存在感を打ち出していたと思いますし、
カシオのブランドであるGzOneも一定のファンはついていたと思いますが
明暗が分かれた形になります。関連特許の行く末も気になるところです。

日本電気プレスリリース
携帯電話端末事業の見直しについて~ 社会ソリューション事業に経営資源をシフト ~

関連記事
日刊工業新聞:NEC、スマホ撤退-レノボとの統合交渉決裂、保守サービスは継続
日本経済新聞:NEC、スマホ撤退を発表 新規開発31日で終了

当ブログ関連記事
NEC、スマホ事業統合でソニーと交渉も

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NECスマートフォン事業から撤退する方針を固めたことがわかったと、毎日新聞が本日30日に報じました。
中国Lenovoとの携帯電話事業の統合交渉がを出資比率で折り合わずに見送ることになり、単独での収益改善は見込めないと判断した模様。
一方でフィーチャーフォン事業は一定の需要があるとみて継続するそうです。
なおスマートフォン関連技術や特許については「Lenovoへの売却」を含め検討を続けると報じられてます。
NECの携帯電話事業は2014年3月期に4年連続となる150億円の営業赤字を見込んでおり、docomoのツートップ戦略を展開したことで販売台数が減少するなど状況はさらに悪化していました。

情報元:毎日新聞
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またNECの撤退発表を受けて国内各社も動向を問われています。

富士通
リンゲルブルーメン:富士通、スマホ事業赤字も「生き残れる」「勝てるチャンスがある」と自信
パナソニック
ガジェット速報:速報:パナソニック、NTTドコモ向けスマホ開発中止を示唆
日本経済新聞:パナソニック常務、スマホ「大変厳しい」「近々に方向性出す」
リンゲルブルーメン:Panasonic、スマホ事業について「大変厳しい」「近く方向性出す」と発言
SHARP
リンゲルブルーメン:SHARP、4~6月期決算は30億円の黒字。携帯電話事業も黒字を確保へ
Yahooニュース(ロイター):シャープ4─6月期は液晶堅調で30億円の営業黒字、増資が課題
SONY
リンゲルブルーメン:Sony、スマホ好調でモバイル部門売上36%増─最終黒字34億円に:4~6月期決算

富士通については「らくらく」シリーズがあるため、一定の強みは持っているように感じます。
Panasonicは国外市場への進出を検討している模様。
スマートフォン事業についてはSHARP、SONYは一定の利益を出しているため、クローズアップされていませんが
国内メーカーでは優勢といったところでしょうか。
そもそも世界規模でのスマートフォン市場はApple、Samsungの2強で占められている中、
いかに生き残っていくかについては悩ましい問題です。撤退も一つの手段ではあると思います。

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ウォールストリートジャーナル:サムスンとアップルに押しつぶされそうなアジアのスマホメーカー
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