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シャープ、中国合弁で新型液晶-自前主義改め業績改善

日刊工業新聞より。
シャープ、中国合弁で新型液晶-自前主義改め業績改善

シャープが中国の電機メーカーであるChina Electronics Corp.
(CEC、中国電子信息産業集団有限公司)へ技術供与を行い、2015年にも現地での合弁生産を
行うことを発表しています。供与する技術にはシャープが推し進める
「IGZO」の技術も含まれると見られています。
CECの子会社であるNanjing China Electronics Panda Group Corp.
(CEC Panda社、南京中電熊猫信息産業集団有限公司)と南京市は
Nanjing CEC-PANDA LCD Technology Co., Ltd. (南京中電熊猫液晶顕示科技有限公司)を
設立しており、この会社はシャープの亀山第一工場の液晶パネル生産ラインを譲り受けています。
かつては垂直統合を目指していたシャープですが、苦境に立たされている事から
方針転換を余儀なくされている状況です。

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シャープと中国CECが第8.5世代液晶工場で合弁、IGZOパネルを生産へ

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 シャープが中国の電機メーカーに新型液晶パネル「IGZO」の技術を供与し、2015年にも現地で合弁生産することが26日わかった。液晶事業への投資などで経営危機に陥っている同社は
投資余力がない。再建の柱に位置づけるIGZOも開発から生産まで手がける自前主義を改め、業績改善を急ぐ。
 09年から液晶事業で提携する南京中電熊猫信息産業集団(南京市、CECパンダ)に技術を供与。CECパンダが南京市で15年の稼働を目指す新工場で合弁生産する。
シャープは技術料として数百億円を受け取るほか、一部を同工場に出資して生産したパネルを出資割合に応じて引き取る権利も得る。
 IGZOはシャープが世界に先駆けて量産に成功した省電力と高精細が特徴の液晶パネル。
他社への技術供与に従来は否定的だった。「次世代IGZOの開発、量産を進めている」(水嶋繁光副社長)とするが、「優位性を保てるのは1―2年」(業界関係者)との指摘がある。
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