【抜粋記事】低コストでプラズマ処理の大面積化が容易に - 阪大

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低コストでプラズマ処理の大面積化が容易に - 阪大

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プラズマ処理中のヒーター加熱の効果(青:ブチルゴム、白:フッ素樹脂)。
ヒーター加熱するとフッ素樹脂にくっつけたゴムが剥離試験中に材料破壊する (出所:阪大Webサイト)

大阪大学(阪大)は、フッ素樹脂に対して、ヒーターで加熱しながらプラズマ処理することで、低コストで高接着性が得られることを明らかにしたと発表



フッ素樹脂は、水や油や汚れ等の付着を防止する特徴を持つ反面、異種材料との接着が極めて困難であることが知られている。現状ではナトリウムを含む劇薬にフッ素樹脂を浸漬して表面改質することで高接着性を確保しているが、作業者の身体的負担が大きく、環境への悪影響も大きいという問題がある


今回の研究では、低電力でプラズマ処理した場合、高電力でプラズマ処理した場合、低電力でプラズマ処理しながらヒーターで加熱した場合の3つの条件において比較調査を実施。この結果、高電力でプラズマ処理した場合と低電力でプラズマ処理しながらヒーターで加熱した場合では、いずれもゴムが材料破壊する程の高接着性が得られ、表面硬さがいずれも1.7倍以上増加していたことが明らかになった



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