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【抜粋記事】18:9以上のスマホ向け縦長ディスプレイ市場は2021年に6億1100万枚-IHS予測

マイナビニュース
18:9以上のスマホ向け縦長ディスプレイ市場は2021年に6億1100万枚-IHS予測

IHS_2016-21_smartphone-display_display-aspect_image1.jpg
画面アスぺクト比別のスマホディスプレイの年間出荷台数(単位:百万台)。
2016年は実績、2017年以降は予測、18;9にはそれ以上ワイドなディスプレイを含む (出所:IHS Markit)

英IHS Markitは、最新型のスマートフォン(スマホ)は今後、さらにワイドなスクリーンを搭載する傾向が顕著になり、画面アスペクト比18:9(およびそれ以上の縦長)のワイドディスプレイの出荷は2021年に6億1100万枚に達するとの予想を発表




スマホ向けディスプレイ業界は、より広いアスペクト比の実現について、スマホの性能や無線の通信速度と並行して進歩すると常に予想してきた。実際、長年にわたり、携帯電話の画面表示は、アスペクト比を4:3(QVGA、VGA)から5:3(WVGA)へ、さらに最近では16:9(720HD、FHD、WQHD)へと広げてきており、2016年には16:9のディスプレイを搭載したスマホの出荷台数が全体の90%を占めるに至った



Samsung_galaxyS8-S8plus_outline_image1.jpg
SamsungのGalaxy S8(左)およびGalaxy S8+(右)の外観。
サイズは違うがいずれも画面アスペクト比18.5:9のベゼルレス・フレキシブル
有機EL(AMOLED)ディスプレイを搭載

Galaxy S8の発売後、ディスプレイメーカーは、さらにワイドな、アスペクト比18:5のスクリーンを720HD+(1,440×720ピクセル)、FHD+(2,160×1,080ピクセル)、WQHD+(2,880×1,440ピクセル)など異なる解像度のディスプレイに導入する準備をしており、このような超ワイドスクリーンを搭載した多様なスマホが、2017年末から2018年にかけて登場する予定


なおIHSは、18:5の超ワイドスクリーンが、2017年末に向けたプレミアムスマホ分野における優勢なアスペクト比になると予想


しかし、スマホブランドは、それぞれのメーカーのデザインコンセプトや仕様にしたがって18:9、18.5:9、19:9といった異なるアスペクト比のディスプレイを導入するだろうとも予測されるとしている



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