【抜粋記事】スマホの主役は液晶から有機ELへ IHS調べ、1年で5割増

日本経済新聞
スマホの主役は液晶から有機ELへ IHS調べ、1年で5割増

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スマートフォン(スマホ)のディスプレーが液晶から有機ELに急速に切り替わっている。調査会社のIHSマークイットは、2017年の有機ELパネルの出荷金額が前年比53%増の216億ドル(約2兆4千億円)に急増すると発表




IHSの予測では、スマホ向けディスプレーで今後5年間で有機ELパネルの市場は約3倍に拡大し、逆に液晶パネルの市場は14%減少する見通し


現時点で有機ELパネルを安定供給できるのは韓国サムスン電子1社のみ。サムスンは毎年数千億円規模で設備投資を実行し、有機ELパネルの供給能力を拡充している。それでも供給不足が続いており、サムスンは先行者利益を享受する


2番手の韓国LGディスプレーはウエアラブル向けの超小型パネルのみ量産しており、スマホ向けは18年に開始する計画だ。3番手に付けるのは国を挙げて有機ELパネルの量産に資金を投じる中国勢


IHSシニアディレクターの謝勤益(デイビッド・シア)氏は「日本勢はまだ試作段階で、量産化には時間がかかる」とみる。資金繰りに窮するジャパンディスプレイ(JDI)は自社での量産は難しく、シャープは基礎技術で後れをとる



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