【抜粋記事】日本人だけ知らない中国の人工知能ヘルスケア企業トップ5

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日本人だけ知らない中国の人工知能ヘルスケア企業トップ5

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AI(人工知能)の分野でアメリカと並ぶ大国になりつつある中国だが、政府がいま、一番力を入れて主導しているのがヘルスケア・医療分野だ。ベンチャーも数多く、スピード感のある開発・研究が行なわれている




中国の注目すべきAIヘルスケア企業(2017年版)
(中国誌「CIWEEK」とeNET研究院の「人工知能ヘルスケア企業リストTOP50」より上位5位を抜粋)

①微泰医疗(微泰医療/MICROTECH MEDICAL)

2011年1月、浙江省にて設立。医療機器の研究開発・生産・販売を行う。主に糖尿病患者に対する血統測定機器を開発している。社長の郑攀は浙江大学修士課程を修了後、フロリダ大学博士課程で工業機械について学んだ。

②碳云智能(碳雲知能科技/iCarbonX)

2015年10月27日に深セン市で設立。人間の健康情報に関するビッグデータを有する企業でAI技術を使った健康管理について研究している。口腔・皮膚・尿・汗・血液などのビッグデータ解析を行い人間の健康管理について研究している。CEOの李英睿は1986年生まれで北京大学で生物科学を専攻。2016年の米フォーブス誌で、生命科学分野の権威ランキングにランクインしている。

③百洋智能科技(百洋智能科技/BAHEAL Pharmaceutical Group)

2005年に設立され、10のグループ企業を有する。医薬品を研究開発する企業で9000の病院と、750の薬局と取引を行っている。また近年はIBM社と共同で医療界におけるワトソン(質疑応答システム)を開発している。社長の付钢は、北京医科大学を卒業後し百洋医薬集団を設立した。現在、中国医師協会常任理事も務めている。

④熙健信息技术(熙健信息技術/mHealth)

2013年4月に南京で設立され、主に心電図機器に関する製品の研究開発を行っている。また心電図データを患者と医師の間で共有するためのスマホアプリ「掌上心電」を開発し提供している。これにより患者はスマホを使って自らの心電図データを医師に送信することができるようになる。CEOは王長津。

⑤天智航医疗科技(天智航医療科技/TINAVI)

AI技術を使った医療用ロボットの研究開発を行っている。また、AIを使った各医療機関での病室数把握や遠隔での医療サービス提供についても研究開発を行っている。CEOは、张送根で専門学校を卒業後、旧ソビエト連邦に留学しインターネット技術を学んだ。中国に帰国後は超音波機器の研究を開発していた。



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