【抜粋記事】VAIOが中国市場に再進出。VR事業も展開(追記)

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VAIOが中国市場に再進出。VR事業も展開

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VAIO株式会社は8月1日、代表取締役社長に新しく就任した吉田秀俊氏による経営方針説明会を開催




吉田氏によれば、起業からの3年間でVAIOは法人向けPCを堅実に拡大させ、受託のEMS事業がVAIOの第3のコア事業として成長させることができたと述べる


これによりVAIO構造改革のフェーズ1は終了し、3~5年の成長戦略を描くフェーズ2に移行


吉田氏は、以前は他社にくらべてビジネスPCとして弱さが目立っていたが、耐久性や仕事面で必須とされるインターフェイスの充実など、こうした点を改善していくことで大きな前進につなげているとの見方を示した


EMS事業に関しては、NB(New Business)事業戦略とし、受託事業からパートナー事業への変革を図る。同社はトヨタ自動車によるロボット「KIROBO mini」、富士ソフトのロボット「Palmi」など、いくつもの受託を行なっている


今回新しい動きとして、中国市場への再進出を決定した。かつてのソニー時代には中国で100万台ほどVAIOシリーズを販売したとのことだが、PC事業の分離からの3年間で中国での動きは途絶えてしまっていた


中国市場では価格競争が激しいことから、現状はVAIO Z(クラムシェル)とVAIO S13によるプレミアム路線で展開を図る


さらに、第3のコア事業として“ソリューション事業”を提案。本格稼働は2018年からとのことだが、EMS事業で培ったノウハウを活かし、まずはソリューション事業の1つとして「VRソリューション」事業を開始するという


VAIO自身がVR製品を作るというわけではなく、VRコンテンツを作りたい企業に対してハード、ソフト、サービス面でのサポートを行なうというもの



関連記事
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CNET:3周年を迎えたVAIOの次なる一手--高付加価値PCの中国進出とVRソリューション事業

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