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【抜粋記事】牛や豚にもウェアラブル端末──畜産に革新をもたらす「動物のインターネット」が動き始めた

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牛や豚にもウェアラブル端末──畜産に革新をもたらす「動物のインターネット」が動き始めた

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牛や豚といった家畜にウェアラブル端末を取り付け、位置情報や生体情報を管理する取り組みが始まった。この「動物のインターネット」(IoA)とでもいうべきシステムによって、鶏の病気や子豚の事故死が防げるようになるなど、畜産の効率がアップするのだという




家畜用のウェアラブルデバイスとしては、足首のブレスレットから腹のベルト、耳のタグまで、さまざまな形とサイズのものが出回っている。これらはすべて同じ課題を解決するものだ。その課題とは、大規模な飼育作業のなかで家畜を健全に保つこと


鶏たちの最もよくある怪我のひとつは「竜骨突起」の損傷だ。この症状を発見するためにウェアラブルが役立つか検証すべく、動物福祉学者のマイケル・トスカーノは最近、群れの中の雌鶏たちに無線式のIDタグを取り付けた。鶏たちがアンテナの前を通ると、雌鶏たちの足首周辺に装着されたチップが認識される。
これによって、鶏たちには独自のルーティンが複数存在することをトスカーノは発見した


メリッサ・ブランドンは、この問題に取り組み続けている。最初のうち彼女の企業HerdDogg は、遠くの群れについて調査し報告できる自立探査車をつくろうとしていた。しかし、彼女はすぐに、農家が単純なソリューションを必要としていることを悟った。そこで彼女は耳のタグに着目した。


彼女がつくったシステムは、去勢雄牛のいる位置や体温、気候のデータを、農家自身のコンピューターに送信できる。規模は大きくないがサステナビリティに優れる農家とともに、これまで主にカリフォルニア州とコロラド州でテストを行ってきた。



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