FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【抜粋記事】実は幻想、iPhoneの「日本製部品頼み」

日本経済新聞
実は幻想、iPhoneの「日本製部品頼み」

apple_logo_image4.jpg

iPhoneなどのアップル(Apple)製品には、日本企業の部材ばかりが使われている――。こうした認識を持っている日本人は少なくない。 しかし、これはもはや“神話”だ




アップルに部材を供給しているサプライヤー数を本社の国・地域別に調べると、最大勢力は常に台湾企業


Apple_supplyer_list_country_image1.jpg
図1  本社の国・地域別に見たアップルのサプライヤー数,。2012年から台湾→米国→日本の順位は変わっていない

台湾企業の強みの一つは、製造の現場とコミュニケーションが取りやすいこと


Apple_supplyer_EMS-ODM_taiwan_image1.jpg

これらEMS/ODM企業傘下の一部の部材メーカーは、親会社とは別口座でアップルと取引している。つまり、間接納入より難しいアップルへの直接納入を実現した


具体的には、鴻海系ではコネクターの台湾FITホントン(FIT Hon Teng、鴻騰)、プリント基板の中国ゼンディン(Zhen Ding Technology、ZDT)が、台湾ペガトロン(Pegatron、和碩)系ではWi-Fiモジュールなどを製造する台湾アズールウェーブ(Azurewave、海華)が、それぞれ直接取引を実現


台湾勢の中で、実は半導体企業は少ない。2016年はアップルが設計したアプリケーションプロセッサーの製造前工程を受託する台湾TSMC(台積電)と、同後工程を担うASE(日月光)の2社だけ


台湾には精密加工技術を用いた機構部品のメーカーが多い


Apple_supplyer_parts-maker_taiwan_image1.jpg

これらは多くの場合、材料や工作機械を手掛ける日本メーカーの大口顧客



当ブログ関連記事
台湾・可成科技、スマホ「ガラス製の背面が普及」
【抜粋記事】解剖「ケイレツリスト」 アップル経済圏の栄枯盛衰

    

関連記事
スポンサーサイト

この記事へのコメント

トラックバック

URL :

プロフィール

miyabi

  • Author:miyabi
  • 2013/1よりディスプレイ周りの技術情報を掲載。

    Twitter @deep2black
カレンダー
06 | 2019/07 | 08
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最近の記事
タグリスト
カテゴリー
アーカイブ
リンク
人気記事
ブログ内検索
関連書籍
RSSフィード
Twitter
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。