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【抜粋記事】グーグルのソフトバンクへのロボット売却は必然だ —— SCHAFT共同創業者・加藤氏に聞いた

BUSINESS INSIDER
グーグルのソフトバンクへのロボット売却は必然だ —— SCHAFT共同創業者・加藤氏に聞いた

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ソフトバンクグループは6月9日、グーグルの持株会社アルファベット(Alphabet Inc)からロボット開発のボストン・ダイナミクス(Boston Dynamics)とSCHAFT(シャフト)を買収すると発表


SCHAFT・共同創業者の加藤崇氏は、今回のソフトバンクによる買収は必然だと語る





グーグル・ロボティクス(Google Robotics)というロボティクス部門を2013年末にスタートしたアンディ・ルービン氏(Andy Rubin:Andoroidの開発者で当時グーグルの副社長)が、2014年10月に同社を辞任したことにより、残念ながら方向性を見失っていった経緯があります


二足歩行であるヒト型ロボットや、イヌ型の多肢ロボットなどは大変に制御が難しく、事業化するには10年とも言われるロングタームのコミットメントが必要


ソフトバンクはというと、2012年3月のタイミングで、小型ヒト型ロボットを開発していた仏アルデバラン・ロボティクス社(Aldebaran Robotics SAS)の株式80%の取得を皮切りに、徐々に持株比率を95%程度まで引き上げました


多肢ロボットということになると、世界でもこうした制御に慣れているのは、まさにグーグルが買収したボストン・ダイナミクスと、SCHAFT以外にはなかったのだと思います


ボストン・ダイナミクスのCEOであるマーク・レイバート氏(Marc Raibert)はMITのLeg Laboratoryを率いた人間で、まさに脚専門の人。SCHAFTも二足歩行、つまり脚にどこまでもこだわった会社でした


おそらくは、具体的なアプリケーションに関してはまだ定まっていないものの、今後起こりうるロボット革命、人工知能(AI)革命を想定した際に、数十年単位の技術的鍛錬や積上げ、擦り合わせが必要なこのヒト型、ないし多肢ロボットを開発できる体制を整えておきたいと考えるでしょう



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