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【抜粋記事】日本電気硝子、買収で晴らす先行き視界

日本経済新聞
日本電気硝子、買収で晴らす先行き視界

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日本電気硝子が自動車部品や電子部品に使うガラス繊維を成長の柱に育てようと経営のかじを切っている




米塗料大手PPGインダストリーズから約600億円で米ガラス繊維事業を買収すると発表。2016年秋にも同社から欧州の同じ事業を買収したばかり


かつて一時代を築いた液晶パネル用ガラス事業への依存から脱却する狙い


買収する米ガラス繊維事業の16年12月期の売上高は377億円(1ドル=110円換算)、税引き前利益は59億円。買収で世界シェアは約2割となり、米オーウェンス・コーニングと中国・巨石集団の2強に肩を並べる


日本電気硝子はこれまで、液晶テレビの浮沈に左右されてきた


松本元春社長はかつて、ガラス繊維事業を伸ばすことで「18年12月期に売上高営業利益率を10%に引き上げる」と語っている


ガラス繊維事業の買収は17年度内に完了する予定で、ガラス繊維事業だけで年間の売上高は1200億円を超える見通し


もっとも、ガラス繊維を品目別でみれば、品ぞろえはまだ十分といえない


ガラス長繊維市場のうち、日本電気硝子が得意とするのは自動車部品や電子部品などに使われる長繊維の一種「チョップドストランド」


チョップドストランドの市場規模はガラス長繊維全体の2割程度にとどまる。残りの8割は住設や船舶、建築、インフラなど用途が幅広い「ロービング」など


チョップドストランドは自動車用途が多い。自動車メーカーは安定的に素材を調達するため、1社からでなく複数社から買うことが多い



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