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【抜粋記事】復活のソニー、「出井超え」は可能か(追記)

日本経済新聞
復活のソニー、「出井超え」は可能か

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ソニーは23日、都内で2017年度の経営方針説明会を開いた


平井一夫社長は「2018年3月期の営業利益は過去2番目の水準となる5000億円の必達をめざす」




12年に社長に就任した後、当初目標からは遅れたものの15年3月期に11期ぶりにテレビ事業の黒字化を達成。販売地域の縮小や製販一体のオペレーションなどでコストを3割削減し、高精細な「4K」製品に集中した効果が出た


テレビ事業を筆頭に、前期にはスマートフォン(スマホ)も黒字化した。就任から5年間で構造改革にメドを付け、18年3月期はエレクトロニクス分野の全事業が黒字化する見込み


最大の課題はその持続性


平井社長自身も「営業利益5000億円は20年ぶりの水準だが、この利益レベルを複数年にわたって継続できたことは71年の歴史のなかで一度もない」と語る


金融や音楽を抱えて事業領域が広いソニーは一体、何の会社なのか。平井氏は「感動(を与える)会社」、吉田氏は「SONYブランドを使った製品とサービスの会社」だと言う


ブランド力の過信ゆえに度々、商機を逃してきた経験がある


例えば2000年代、米アマゾン・ドット・コムから電子書籍端末のダブルブランドでの共同展開を持ちかけられ、「SONY単独のブランドじゃないならあり得ない」と拒否。結果、アマゾンの「キンドル」は市場を開き、ソニーの「リーダー」は昨年にひっそりと販売を終了


次に求められるのは「新しいモノを生み出す力」だが、「平井、吉田氏はその実績に関しては乏しい」(幹部)との指摘もある


6月には3年ぶりに戦略担当執行役員を復活させ、ソニーモバイルコミュニケーションズの十時裕樹社長(52)が就任



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