【抜粋記事】降格予定だったジャパンディスプレイのCOOはなぜ続投するのか(追記)

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降格予定だったジャパンディスプレイのCOOはなぜ続投するのか

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ジャパンディスプレイ(JDI)が、すでに公表していたトップ人事を覆す異例の決定を下した。取締役へと実質の降格予定だった有賀修二社長兼最高執行責任者(COO)が続投し、社長兼最高経営責任者(CEO)に就任予定だったJOLED(東京都千代田区)の東入来(ひがしいりき)信博社長は、会長兼CEOに就く





「誰が顧客との交渉をするのか」―。東入来氏がトップに、有賀氏が取締役に就任する人事が発表された3月下旬、JDIの社内外から新体制を心配する声が漏れた


米アップルなど主要顧客との交渉は、これまで有賀氏が一手に引き受けていたからだ。業界関係者は「有賀氏の存在は事業を進める上で不可欠だ」と指摘


今後は液晶重視の戦略を見直し、有機ELパネル開発に注力する姿勢を鮮明にするが、量産開始は18年の予定。「17―18年度は厳しい経営になる」(有賀氏)


JDIは有賀氏の続投理由を「ディスプレー業界での豊富な経験を持ち、新体制を考える中で役職を継続することが最適」と説明


新たな体制では、親会社である産業革新機構の勝又幹英社長が社外取締役に就任することも発表された。それぞれの思惑が入り乱れれば、経営の混乱は避けられない


あるサプライヤー幹部は「赤字の続く状況で、内部でゴタゴタしている場合じゃない」と切り捨てる



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