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【液晶パネル】 タッチ制御IC各社、In-Cell参入の技術的ハードル高く 調査会社が指摘

EMSOneより。
【液晶パネル】 タッチ制御IC各社、In-Cell参入の技術的ハードル高く 調査会社が指摘

当該記事ではiphone5に採用されているインセル技術についてはTFT側とタッチパネル側それぞれに
チューニングが必要となりますのでタッチパネルIC専業のメーカーは参入が困難であり、
逆にディスプレイのドライバも手掛けている大手ICメーカーが有利と指摘しています。
以前の記事でもアップルがガラス2枚型の採用をやめ、ガラス-フィルム貼り合わせ型を採用する方針で
あると報じられていますが、ICメーカーについても淘汰が始まるのかもしれません。

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スマートフォンやタブレットPCの世界で薄型化、軽量化が進んでいることにより、タッチコントロールIC各社にとっては参入に対する技術的なハードルが上がった————。調査会社WitsViewがこうした内容のレポートを公開した。台湾の経済紙『工商時報』(5月21日付)が報じた。

レポートは、米アップル(Apple)は、2012年9月に発表したスマートフォン「iPhone 5」のタッチ技術を、従来のガラス2枚型から組込式「In-Cell」に変更することで、18%の薄型化と、20%の軽量化を実現したと指摘。さらに、タッチコントロールをサポートする米マイクロソフト(Microsoft)の新型OS「Windows 8」の登場により、ガラス一体型OGS(One Glass Solution)の出荷が増えているとした。

その上で、レポートは、スマートデバイスが製品の設計においてさらなる薄型、軽量化を求めていることにより、タッチ技術でこれまで主流だったガラス2枚型の地位にも変化が訪れたと指摘。具体的には、スマートフォン用タッチパネルにガラス2枚型の占める割合は2012年の15.4%から2013年には6.4%まで下落するとの見方を示した。タブレットPC用でも2013年は全体の41%と、前年比で3割の減少になると見込んだ。

さらに、アップルがiPhone 5で採用したIn-Cell技術について、「ディスプレイのドライバICとタッチコントロールICの設計能力を併せ持つ必要がある」と指摘。このため、大多数のタッチパネルICメーカーにとっては技術的なハードルが高すぎるとした。一方で、LCDチップの生産能力を持つIC設計大手にとっては、タッチパネルでの商機拡大につながると評した。
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  • 2013/1よりディスプレイ周りの技術情報を掲載。

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