【抜粋記事】ホンダの自前主義の殻を破った日立AMS、次は何を破る? 関社長インタビュー

NEWSWITCH
ホンダの自前主義の殻を破った日立AMS、次は何を破る?
関社長インタビュー


Hitachi-AoutMotive_2016_AoutDriveSystem_image1.jpg

日立オートモティブシステムズ(AMS)が電動車両や自動運転車向け部品事業で攻勢をかけている。関秀明社長に今後の戦略を聞いた




―ホンダと電動車両の基幹部品であるモーター事業の合弁会社を7月に設立します。
 「電動車両用モーターを安定供給するための巨額な設備投資をどう抑えるべきか考えた時に(合弁事業を始めることで)両社の意見が一致した。新会社は茨城県ひたちなか市に設置して、米国と中国・広州地区での生産を検討する」


 ―ホンダ以外の完成車メーカーの反応は。
 「競争力の高いモーターなら使ってみたいという取引先がいらっしゃる。」


―自動運転関連分野では2020年にシェア10%達成の目標を掲げています。
 「日産自動車のミニバン『セレナ』に当社の自動運転用ECUが採用されたほか、スマートフォンを使って遠隔操作できる自動駐車システムを1月に米ラスベガスで開催された家電見本市『CES』で公開した。自動運転時代のカーパーツサプライヤーとして存在感を示していきたい」


―独ボッシュ、コンチネンタルなどメガサプライヤーとの競争が激しいですがどう戦いますか。
 「日立製作所や子会社のクラリオンと連携したソリューション提案を積極化する。例えば日立はITや人工知能(AI)で技術や知見を持つ。無線を使って遠隔で車のソフトウエアを更新するなど自動運転時代に必要な技術をワンストップで顧客に提供できる。日立グループの資産をうまく活用して差別化を図ってきたい」



当ブログ関連記事
日立オートモティブ、茨城大と自動運転技術開発で協定
【抜粋記事】日立オートモティブの研究開発費が1000億円突破、自動運転システムの開発を強化へ
日立オートモティブ、公道で自動走行実証−茨城で2/22から(追記)

    
関連記事
スポンサーサイト

この記事へのコメント

トラックバック

URL :

プロフィール

miyabi

  • Author:miyabi
  • 2013/1よりディスプレイ周りの技術情報を掲載。

    Twitter @deep2black
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最近の記事
タグリスト
カテゴリー
アーカイブ
リンク
人気記事
ブログ内検索
関連書籍
RSSフィード
Twitter