【抜粋記事】オーディオ、有機EL、AIについてソニー平井社長が語る

日経テクノロジーオンライン
オーディオ、有機EL、AIについてソニー平井社長が語る
CESのラウンドテーブルから


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CES 2017」の会期中、ソニー 代表執行役社長 兼 CEOの平井一夫氏に対する日本の報道機関の共同インタビュー(ラウンドテーブル)が開催




北米では、テレビ事業が順調であり、次はオーディオ事業の成長を狙いたい


ヘッドホンに関しては、得意とするノイズキャンセル機能を武器に事業を拡大する


本体のみでワイヤーがない、いわゆる「True Wireless」のイヤホンや、首にかけて利用するネックバンドタイプのイヤホンを開発し、今回のCESで参考展示した


アナログオーディオには手ごたえを感じている


アナログオーディオ単独で巨大な事業になるとは思わないが、アナログオーディオに対するリスペクトは忘れずに、ソニーはこの事業に力を入れていく


スマートフォンのカメラの2眼化には大いに期待している。イメージセンサー事業にとっては大きなビジネスチャンスだ。だが、現状では、2眼カメラを搭載したスマートフォンは全体の一部に過ぎない。今後、どの程度まで広がるのかが重要


今回のCESのタイミングで有機ELテレビの製品化を発表したのは、有機ELパネルでソニーらしい良い画質を実現できる画像処理プロセッサー「X1 Extreme」を完成させたから


有機ELテレビは、あくまでブラビアブランドの1ラインアップという位置付け


有機ELパネルを採用したテレビというだけでは、今はセールスポイントにはならない。有機ELパネルを採用した上で、どう特徴づけるのかが求められる


テレビ事業が黒字化した今、超短焦点プロジェクターも、積極的に展開したい


ウエアラブル機器に関しては、機能や大きさ、駆動時間のバランスがいいものがヒットすると思う。残念ながら、現状のウエアラブル機器ではユーザーに「ささる」ものが見当たらない


「Seed Acceleration Program(SAP)」に関してはソニー社内で好評で、当分止めるつもりはない


AI技術やロボットの開発は、2016年に続いて商品化の検討や社内ノウハウの活用について議論している。2017年は人材や資金をさらに投じて、開発を加速させる年だと考えている



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