PMOLED台湾2社の受注状況

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【液晶パネル】 PMOLED台湾2社の受注状況

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パッシブマトリクス式有機EL(PMOLED)パネルの台湾RiTdisplayと台湾WiseChip(智晶)が、
新たに開発したフレキシブルPMOLEDパネルや透過型パネルを、ウェアラブル端末用として
業者にサンプル出荷した模様だと報じられています。



台湾の経済紙『工商時報』が報じています。それによるとWiseChipは16年10月、香港の見本市
「Hong Kong Electronics Fair(Autumn Edition)2016」で、フレキシブルPMOLEDパネルを発表。
欧米系のウェアラブル端末大手にサンプルを出荷。

新開発のフレキシブルPMOLEDパネルについてWiseChipでは、「搭載することでウェアラブル端末の
外観デザインに選択の幅が広がるとして顧客が興味を示している。既存の顧客である
欧米系ウェアラブル端末メーカーがそろって認証作業を進めており、17年の新製品に搭載予定だ」と述べています。

またPMOLEDについてWiseChipは、欧州の自動車アフターマーケットに投入した
「PMOLED Head Up Display」が、自動車用システムメーカーから受注、17年上半期から出荷するとしています。
また、医療用MR(Mixed Reality)端末、工業用計器、航空機用AR(拡張現実)端末への搭載も
期待しているとしています。

RiTdisplayについては、アウトドア用ウェアラブル端末に搭載するのを目的に、円形パネルと透過型パネルを開発し、
既に量産に入っていると紹介。並行してフレキシブルPMOLEDの開発にも当たっており、
早ければ17年から量産に入るとしています。

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