スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

東工大と旭硝子、有機EL向け新素材を開発

日本経済新聞
東工大と旭硝子、有機EL向け新素材を開発

Titech_C12A7_OLED_image1.jpg

東京工業大学の細野秀雄教授と旭硝子は、テレビやスマートフォン(スマホ)に使う有機ELディスプレー向けの
新素材を開発したとしています。電子を素早くやり取りでき、ディスプレーの構造を単純にできるとのこと。
旭硝子は新素材の原料の供給体制を整えており、ディスプレーメーカーから要請に応じて出荷するとしています。


開発したのは有機ELの発光材料に電子を運ぶ役割を持つ2種類の素材。それぞれカルシウムとアルミ、
亜鉛とケイ素などが主成分で、製法を工夫して原子が不規則に並んだ構造の素材をつくっています。

細野教授らが開発した酸化物半導体「IGZO」のトランジスタと組み合わせると、
途中まで液晶画面と同じ安価な製法を使ってディスプレーをつくれるとしており、
新素材を使うディスプレーは従来と材料の重ね方が逆で、
発光材料に過剰な電流が流れにくくなることで、画面に表示した絵がいつまでも残る
焼きつき現象を抑えられるとのことです。

東工大ニュースリリース
東工大の研究成果を応用し、大型有機ELパネルの効率的な量産に貢献

当ブログ関連記事
旭硝子、「C12A7エレクトライド」のスパッタリングターゲット材を量産開始
【抜粋記事】光が当たってもオン・オフ動作可能な透明酸化物半導体
【SID】継続的な「酸化物半導体+有機EL」開発と、さらなる進化を遂げる「液晶」(その1)

    
関連記事
スポンサーサイト

この記事へのコメント

トラックバック

URL :

プロフィール

miyabi

  • Author:miyabi
  • 2013/1よりディスプレイ周りの技術情報を掲載。

    Twitter @deep2black
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
最近の記事
タグリスト
カテゴリー
アーカイブ
リンク
人気記事
ブログ内検索
関連書籍
RSSフィード
Twitter
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。