LGディスプレイ、19年に有機EL黒字化へ

日本経済新聞
LGディスプレー、19年に有機EL黒字化へ

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LGディスプレイ(LGD)は、次代の収益柱と期待する有機EL事業が営業損益ベースで
2019年に黒字転換するとの見通しを表明しています。
現在は55型の有機ELパネルがテレビ用生産の約7割を占めています。


16年7-9月期連結決算のアナリスト向け説明会の中で明らかにしています。
17年は65型の比率を高めるなど生産効率を引き上げ、競争力を高めるとのこと。

同社は16年7月、スマートフォン(スマホ)用有機ELパネルの生産ライン新設に1兆9900億ウォン(約1800億円)を
投資すると発表。当面の営業損益は減価償却費負担などが重しになります。
一方、16年7-9月期の営業利益は前年同期比3%減の3230億ウォン、売上高は6%減の6兆7240億ウォン。
為替が前年に比べてウォン高に触れたことが響いています。

LGディスプレイは、大型液晶パネル市場(15年)で3割近い世界シェアを握る首位メーカー。
稼ぎ頭の液晶パネル市況は「堅調に推移している」(同社)と説明。液晶と有機ELを合わせたパネル全体の出荷先は
テレビ向けが39%、スマホ向けが27%となっています。

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LG、スマホ用有機ELパネル設備新設 1900億円投資(追記)
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【抜粋記事】LG Displayのフレキシブル有機EL新工場、装置搬入を開始

    
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