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中国LeEco、4KスマートテレビやVRヘッドセットなどを多数発表

CNET
中国LeEco、4KスマートテレビやVRヘッドセットなどを多数発表

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LeEcoが発表したスマートな自動運転車

中国企業のLeEcoは、サンフランシスコにあるイベント会場「Innovation Hangar」で
正式に米国上陸を果たしています。LeEcoは約1700人の従業員やシリコンバレーの関係者、報道陣に向けて、
スマートフォンやスマートテレビ、スマートカー、スマート自転車などを披露しています。


LeEcoは潤沢な資金を持っていますが(Forbesによると、同社の時価総額は146億ドルだという)、
AppleやGoogle、サムスンといったテクノロジ業界の巨大企業、さらにXiaomiやHuaweiなど、LeEcoと同様に
米国市場に野望を持つほかの中国企業との熾烈な競争に直面するだろうといわれています。

しかし、LeEcoの目標は、単に多くの製品を提供することではなく、映画やスポーツのストリーミングや
クラウドサービス、オンラインショッピングを通して、さまざまなデバイスをつなぐ企業になること。
LeEcoの狙いは、会費やサブスクリプションサービスから売り上げを得ることで、
自社のハードウェアをより低価格で販売できるようにすることです。

LeEcoが発表した製品は以下の通り。

<テレビ>
「UMax 85 TV」:LeEcoのフラッグシップ4Kスマートテレビ。85インチで、4GバイトのRAM、64Gバイトのストレージを搭載し、「HDR10」と「Dolby Vision」をサポートする。11月2日に発売予定で、価格は4999ドル。
「Super4 X」シリーズ:より低価格のテレビで、43インチ、55インチ、65インチの3つのサイズで提供する。いずれもHDR、3GバイトのRAM、32Gバイトのストレージを搭載。いずれも11月2日に発売予定で、43インチは649ドル、55インチは899ドル、65インチは1399ドル。

<スマートフォン>
「Le Pro3」と「Le S3」
CNET:中国の新興メーカーLeEco、低価格の「Le Pro3」「Le S3」で米スマホ市場に参入

<仮想現実(VR)ヘッドセット>
「ExploreVR」:LeEcoによるVRヘッドセットの試作品。スマートフォンを使って機能し、フル3Dで360度のVRを実現する。ジャイロスコープ、Bluetoothヘッドホン、「USB Type-C」を搭載する予定。

<スマート自転車>
「LeEco Super Bike」:LeEcoのコンセプト自転車。最高時速30マイル(約48.3km)で走行可能で、油圧ブレーキ、サイドレーザーシステム、アラーム、指紋スキャナ、ネットワーク接続機能、電気パーキングブレーキ、自転車のハブによって充電されるバッテリを備える。

<スマートカー>
「LeSee Pro」:LeEcoの自動運転車のコンセプトモデルで、完全自律走行が可能。車内でネットワークに接続することが可能で、映画や音楽、仕事の文書をストリーミングできる。
「LeSee」:LeEcoの準自動運転コンセプト車(レベル3)。インターネット接続に対応し、後部座席でコンテンツをストリーミングできる。LeEcoはこの自動車を4月に初めて発表しています。

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  • 2013/1よりディスプレイ周りの技術情報を掲載。

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