折り畳み式スマホ、韓国大手が開発加速

NNA ASIA
折り畳み式スマホ、韓国大手が開発加速

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韓国で折り畳み式スマートフォンの開発が進んでおり、サムスン電子とLG電子から来年以降
お目見えすると予想されると報じられています。
要となるのは有機ELディスプレーを折り畳む技術で、韓国メーカーはこの技術を
タブレット端末やノートパソコンにも用いる戦略のようです。


9月12日付韓国経済新聞によると、LG電子は折り畳み式スマホをほぼ完成させているとのこと。
LGディスプレーが2017年後半からベトナムで同スマホ向けディスプレーのモジュールを量産する計画とされています。
早ければ来年末、遅くとも2018年には折り畳み式スマホが市場に投入される見通しとのことです。
サムスン電子も折り畳み式スマホの開発を進めており、早ければ来年にも公開すると業界は観測。

ディスプレーを半分に畳む技術を実用化すればタブレット市場も掌握し、さらに2回、3回と
折り畳むことができれば20インチ以上のノートパソコンにも応用できます。

パソコンやスマホ市場は、韓国と日本が先行しても中国が追いつき市場を奪う状況となっています。
しかし、折り畳み式の鍵を握る有機ELは早くから開発に取り組んできた韓国に分がある状況です。
技術の獲得は容易でなく、平面型の有機EL開発を始めたばかりの中国が追いつくには
まだ時間がかかるとみられています。

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