SMK、銅メッシュセンサーを使う大型曲面対応のタッチパネル

日経テクノロジーオンライン
SMK、銅メッシュセンサーを使う大型曲面対応のタッチパネル

SMK_Cu-mesh_touchsensor_image1.jpg
新製品の利用イメージ SMKのデータ。

SMKは、大型・曲面対応可能な静電容量方式タッチパネルを発売するとしています。
工作機械などのFA機器、事務機、POS、デジタルサイネージ機器等に向けるとのこと。


同社によれば、産機・電子公告等に使用される中大型表示機器において、耐久性に優れ大型化が容易な
静電容量方式タッチパネルの採用が進んでいるとのこと。15インチを超える中大型サイズではタッチ入力の検出精度や
速い反応スピードへの対応のため、従来から用いられている透明導電膜ITOセンサーよりも高導電性の
センサーが求められているとしています。

新製品では、ITOセンサーと比較して抵抗値が低く導電性が高い、銅メッシュセンサーを利用することで、
検出精度・反応速度の向上を可能にしたとのこと。
また、構成材料・工程共にシンプルで、大型化への対応が容易だとしています。
新製品は10~34インチに対応可能。さらに銅メッシュセンサーは、柔軟性が高く曲面カバーパネルと
貼り合わせることで凸面、凹面などへの対応が可能だとしています。

使用温度範囲/保存温度範囲は-25℃~+70℃。透過率は86%(標準値)。
提供開始は2016年11月の予定で、月産能力は5万個とのことです。

SMKニュースリリース
大型・曲面対応 静電容量方式タッチパネル「Wing Touch®MM」を開発、受注開始

当ブログ関連記事
日本航空電子、車載用曲がるタッチパネル展開-フィルムに電極施す
SMK、タッチパネル製造のフィリピン工場を拡大
SMK、1層フィルム構造の静電容量式タッチパネルを開発

    
関連記事
スポンサーサイト

この記事へのコメント

トラックバック

URL :

プロフィール

miyabi

  • Author:miyabi
  • 2013/1よりディスプレイ周りの技術情報を掲載。

    Twitter @deep2black
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最近の記事
タグリスト
カテゴリー
アーカイブ
リンク
人気記事
ブログ内検索
関連書籍
RSSフィード
Twitter