【抜粋記事】LeEco社、約1800億円を投じ年産40万台規模の工場建設へ
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EVでも中国勢が台頭?テスラをライバル視するLeEco社、約1800億円を投じ年産40万台規模の工場建設へ

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大手電子機器メーカーのLeEcoは、米国の新興EVメーカー、ファラデー・フューチャー社に出資する傍ら、今年4月にはLeEco独自の自動運転EV「LeSEE」を公開。そして今度は、18億ドル(約1,808億円)を投じて浙江省湖州市近くに年間生産台数40万台ものEV生産工場を建設する予定がある事を明らかにした
同社のチャ・ユエティンCEOによれば、新工場は「ファラデー・フューチャー社など、LeEcoの戦略的パートナーを受け入れる予定」とのこと
この新工場では、コネクテッドカーや自動運転車の特徴を持つEVのみが生産される予定だが、これはLeEcoによると、テーマパークやEV施設、オフィスからなる「エコ・エクスペリエンス・パーク」という30億ドル(約3,019億円)に及ぶ計画の第1段階に過ぎないという
ファラデー・フューチャーもまた、10億ドル(約1,006億円)を投資して、米国ネバダ州にEVの生産工場を建設している。さらに先日、カリフォルニア州ヴァレーホに2つ目の工場を建設する計画を発表したばかり
ファラデー・フューチャーは、最初のEVを2017年には販売開始すると約束しており、これはEVレースカーのコンセプトモデル「FFZERO1」がベースになるという。LeEcoもまた、LeSEEの自動運転車を市販化する計画
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