2020年ウェアラブルデバイス世界市場、3億2,278万台に(追記)

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2020年ウェアラブルデバイス世界市場、3億2,278万台に

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矢野経済研究所では、携帯電話メーカー、ウェアラブル機器メーカー、ウェアラブルサービス事業者、
通信事業者、国内半導体メーカー、海外ODM/EMS企業を対象として、ウェアラブルデバイス世界市場の
調査を実施しています。


ウェアラブルデバイスは、身体に装着して使用するIT機器の総称。
スマートフォンとの連携、もしくは機器単独でインターネット(クラウドサービス)に接続して様々な
サービスやコンテンツを利用することが出来ます。

この調査におけるウェアラブルデバイス市場は、①スマートウォッチ、②スマートバンド、③スマートグラス、
④ヘッドマウントディスプレイ(HMD) ⑤その他に分類し、メーカー出荷台数ベースで算出。
但し、スマートバンドの国内市場規模は、活動量計や睡眠計等を含むスマートフォンと
連携可能な健康器具のみを対象としているとのこと。

それによれば、2015年のウェアラブルデバイスの世界市場規模は、メーカー出荷台数ベースで7,105万9,000台、
カテゴリ別ではスマートバンド4,637万台、スマートウォッチ2,218万台、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)
87万4,000台、スマートグラス78万台、その他85万5,000台。

Yano_wearabledevice_2016_reserch_image1.jpg


安価なスマートバンド、多数のメーカーが参入したスマートウォッチが市場をけん引しており、
2016年の同市場は前年比164.1%の1億1,663万4,000台を見込むとのことで、
2020年には全体で3億2,278万台になると予測しています。

2015年のウェアラブルデバイスの国内市場規模は、メーカー出荷台数ベースで209万2,000台、
カテゴリ別ではスマートバンド140万5,000台、スマートウォッチ61万5,000台、スマートグラス3万9,000台、
ヘッドマウントディスプレイ(HMD)1万6,000台、その他1万7,000台。

Yano_wearabledevice_2016_reserch_image2.jpg


健康志向の高まりもあり、スマートバンドが市場をけん引しています。
2016年の同市場は前年比171.4%の358万5,000台を見込んでおり、2020年には全体で1,160万台になると
予測しています。

関連記事
(17/07/14追記)
ZDNET:ウェアラブルデバイス市場はスマートバンドがけん引、スマートウォッチも普及へ--矢野経調査

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