FC2ブログ

独ランクセス、樹脂複合材がホンダFCVに採用

日刊工業新聞
独ランクセス、樹脂複合材がホンダFCVに採用

lanxess_logo_image1.png

独ランクセスが展開する樹脂とガラス繊維の複合材が、ホンダが3月に発売した燃料電池車(FCV)
「クラリティ フューエルセル」のリアバンパーに採用されたと報じられています。


強靱(じん)性と剛性に優れ、板金比で約50%軽量化できるとしており、成形も容易で、
生産工程の短縮やコスト削減にも貢献するとのこと。
BMWのスポーツ・プラグインハイブリッド車(PHV)「i8」にも採用実績があります。

ホンダが採用したのは、ガラス繊維にポリプロピレンやポリウレタンなどの熱可塑性樹脂を完全含浸させた
シート状複合材「テペックス」と、高性能樹脂「デュレタン」とガラス繊維の複合材。

自動車向け部材では樹脂のみでの代替が難しい用途も多いため、ガラス繊維で強化した高機能樹脂や
他の素材と組み合わせた複合樹脂の需要が拡大しているとのこと。

当ブログ関連記事
三井化学、産ロボ向け材料事業化−衝撃緩和の合成樹脂提案
長岡技科大、無機充填材のフィラーを一方向に並べる電場配向技術を開発
NEDOなど、杜仲由来の非可食性バイオマスで耐衝撃性と延性に優れた複合材料
炭素繊維強化樹脂製の自動車向け部品をタイ新工場で成形・硬化

    
関連記事
スポンサーサイト



この記事へのコメント

トラックバック

URL :

プロフィール

miyabi

  • Author:miyabi
  • 2013/1よりディスプレイ周りの技術情報を掲載。

    Twitter @deep2black
カレンダー
05 | 2021/06 | 07
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
最近の記事
タグリスト
カテゴリー
アーカイブ
リンク
人気記事
ブログ内検索
関連書籍
RSSフィード
Twitter