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15年中小型パネルシェアでサムスン首位 有機ELが後押し JDIは2位 IHS調査(追記)

EMSOne
【液晶パネル】 15年中小型パネルシェアでサムスン首位 有機ELが後押し JDIは2位 IHS調査

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調査会社IHSは、15年の中小型パネル世界出荷統計を公表しています。
韓国サムスンディスプレイ(Samsung Display)がアクティブマトリクス式有機EL(AMOLED)パネルの
出荷増を背景に、ジャパンディスプレイ(JDI)を抜き首位に浮上しています。


IHSによると、15年の中小型パネル世界出荷は、枚数ベースで前年から横ばいの28億枚、
売上高ベースでは同4%増の439億米ドルだったとのこと。
種類別では、高解像度の需要増を背景に、AMOLEDが前年比54%増と大幅な伸びを見せています。
低温ポリシリコン(LTPS)も10%増だったとのこと。

これに対して、アモルファスシリコン(a-Si)は同10%減少しています。
これに伴いa-Siを主力とするINNOLUX(群創、旧CMI)、AUO(友達)、CPT(華映)の
台湾系はシェアを落としています。
IHSは、サムスンと米アップル(Apple)のほか、Huawei(ファーウェイ=華為)、Xiaomi(シャオミ=小米科技)、
OPPO(欧珀)ら中国系スマホ各社が16年にAMOLEDを採用し始めるのに伴い、
a-Siの出荷規模は減少が続くとの見方を示しています。

<2015年中小型パネル世界シェア上位10社(売上高ベース)>
23%:Samsung Display
16%:ジャパンディスプレイ
14%:LG Display
10%:シャープ
5%:INNOLUX(群創)
5%:BOE(京東方)
5%:CPT(華映)
4%:AUO(友達)
4%:TIANMA(天馬)
3%:Truly(信利)
11%:その他

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(16/05/20追記)
マイナビニュース:AMOLEDで独走するSamsungをLTPSでJDIが追撃 - 中小型ディスプレイ市場

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