【液晶パネル】 レノボから受注で売上激増 タッチパネルの新鋭Touchingtek
EMSOneより。
【液晶パネル】 レノボから受注で売上激増 タッチパネルの新鋭Touchingtek
台湾Touchingtek(宸慶科技)についての記事です。
同社は2011年5月設立の新興メーカーですが、レノボからの引き合いにより
大幅に売り上げを伸ばしているようです。

製品品目はタッチパネルセンサー、タッチパネルモジュール、カバー・ガラス一体型タッチパネル(OGS)など。
タッチセンサーは表裏にITOパターニングを行うDITO方式とMetalをジャンパー線とするSITO方式、
いずれも手掛けているようです。

同社のDITO方式の模式図。Metalが3700Åであることから一般的なMAM(Mo-Al-Mo)が電極に用いられていると
考えられます。

同社のSITO方式。センサー裏面にはシールド用途のベタITOが形成されています。

同社のプロセスフロー。カバーガラスへの加飾はスパッタを用いているようですが、
カラーフィルタのブラックマトリクス(BM)に使われるCrを用いているのでしょうか?
台湾Touchingtek(宸慶科技)
http://www.touchingtek.com/
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カバーガラス一体型(One Glass Solution)を主力とするタッチパネルの新興メーカー、台湾Touchingtek(宸慶科技)が、レノボ(Lenobo=聯想)をはじめとする中国系からの受注増で売り上げを大きく伸ばしているようだ。台湾の経済紙『工商時報』(4月10日付)が伝えたもので、レノボ向けスマートフォン用タッチパネルの大量出荷に牽引される形で、同社では2013年第1四半期の営業収益が既に2012年通年を超えた模様。受注の中心は現在、スマホ用だが、タブレットPC、ノートPC(NB)、オールインワンPC(AIO PC)用でもレノボ、TCLなど中国系から引き合いが相次いでいるという。
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【液晶パネル】 レノボから受注で売上激増 タッチパネルの新鋭Touchingtek
台湾Touchingtek(宸慶科技)についての記事です。
同社は2011年5月設立の新興メーカーですが、レノボからの引き合いにより
大幅に売り上げを伸ばしているようです。

製品品目はタッチパネルセンサー、タッチパネルモジュール、カバー・ガラス一体型タッチパネル(OGS)など。
タッチセンサーは表裏にITOパターニングを行うDITO方式とMetalをジャンパー線とするSITO方式、
いずれも手掛けているようです。

同社のDITO方式の模式図。Metalが3700Åであることから一般的なMAM(Mo-Al-Mo)が電極に用いられていると
考えられます。

同社のSITO方式。センサー裏面にはシールド用途のベタITOが形成されています。

同社のプロセスフロー。カバーガラスへの加飾はスパッタを用いているようですが、
カラーフィルタのブラックマトリクス(BM)に使われるCrを用いているのでしょうか?
台湾Touchingtek(宸慶科技)
http://www.touchingtek.com/
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カバーガラス一体型(One Glass Solution)を主力とするタッチパネルの新興メーカー、台湾Touchingtek(宸慶科技)が、レノボ(Lenobo=聯想)をはじめとする中国系からの受注増で売り上げを大きく伸ばしているようだ。台湾の経済紙『工商時報』(4月10日付)が伝えたもので、レノボ向けスマートフォン用タッチパネルの大量出荷に牽引される形で、同社では2013年第1四半期の営業収益が既に2012年通年を超えた模様。受注の中心は現在、スマホ用だが、タブレットPC、ノートPC(NB)、オールインワンPC(AIO PC)用でもレノボ、TCLなど中国系から引き合いが相次いでいるという。
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