FC2ブログ

サムスンとLG、有機ELめぐり再び対立

chosun onlineより。
サムスンとLG、有機ELめぐり再び対立

韓国サムスンとLGが有機EL技術を巡り対立を深めているようです。
元々サムスン側がLGに対して技術者の移籍により有機EL技術が不正に流出した、と非難していましたが
今回は逆にサムスンディスプレイがLGディスプレイの下請けを通じて有機ELテレビ用のパネル製造技術を
不正入手したとして警察の家宅捜索が入ったことでLG側が反撃に出たようです。

韓国2大メーカーの両社ですが、技術者の流動も激しく、また対立も激しいようです。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
特許訴訟で最近和解の兆しが見られたサムスンディスプレーとLGディスプレーが再び、露骨な非難合戦を始めた。警察が9日、サムスンディスプレーがLGディスプレーの下請け企業などを通じ、LGの有機EL(OLED)テレビ用のパネル製造技術を不正入手したとして、サムスンディスプレーの本社を家宅捜索したことがきっかけだ。


 LGディスプレーは10日に配布した報道資料で「容疑が事実だとすれば、業界の自然な人材移動を問題にして、われわれを組織的な犯罪集団呼ばわりしてきたライバル企業の姿勢は、自分を棚に上げた批判だったことになる」と主張した。サムスンディスプレーが昨年4月「自社の従業員がLGディスプレーに転職する過程で有機ELに関する組織的な技術流出があった」と捜査依頼を行ったことが伏線だった。サムスンは当時「技術泥棒」「驚きを禁じ得ない」などとLGを非難した。
 LGディスプレーはまた「LGの進んだ有機EL技術を以前から盗もうとしていた疑いがあることは極めて遺憾だ。それは同時に
LGの有機EL技術の優秀性と先進性を(サムスンが)認めたことになる」と指摘した。
 サムスンディスプレーは公式な反応を見せていないが、不快感を隠せない様子だ。同社関係者は「大企業がこのように不適切な発言をしてもよいのか。捜査が始まった段階で、まるで結論が出たかのように意見表明を行ったことも適切ではない」と話した。
 サムスンディスプレーの金奇南(キム・ギナム)社長も同日、記者団に対し「メディアに報じられた疑惑は事実とは異なる。サムスンは有機ELで98%のシェアを持つ。技術流出を心配するならまだしも、ほかの技術をのぞき見る理由はない」と語った。
 これまで両社は技術流出、特許訴訟などで対立を続けてきた。昨年3月からは有機ELディスプレーをめぐり、互いに特許を侵害されたと主張し、特許訴訟を繰り広げてきた。最近は政府の仲裁で和解交渉を行っているところだったが、今回の感情的対立で両社の関係は再び冷え込むのではないかと懸念されている。

崔賢黙(チェ・ヒョンムク)記者
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

関連記事:
Samsung Displayを家宅捜索--OLEDテクノロジ窃盗の疑い

関連記事
スポンサーサイト



この記事へのコメント

トラックバック

URL :

プロフィール

miyabi

  • Author:miyabi
  • 2013/1よりディスプレイ周りの技術情報を掲載。

    Twitter @deep2black
カレンダー
07 | 2020/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最近の記事
タグリスト
カテゴリー
アーカイブ
リンク
人気記事
ブログ内検索
関連書籍
RSSフィード
Twitter