凸版印刷、電源不要の防災用蓄光フィルムを開発 - 約12時間の発光が可能

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凸版印刷、電源不要の防災用蓄光フィルムを開発 - 約12時間の発光が可能

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蓄光フィルムのサンプル(上)とその展開例(下)。発光色は青色

凸版印刷は、電源不要の防災・減災用蓄光フィルムを開発したと発表しています。


同製品では、同社独自のコーティング技術により、基材となる耐候性フィルムに高輝度な蓄光顔料を積層したことで、
従来の屋外向け蓄光フィルムと比較して約2倍の発光時間となる約12時間の自己発光が可能とのこと。
耐水性・耐光性に優れているため、屋内だけでなく屋外での長期使用もできるとしています。

また最大200mm幅、厚さ約800μmのロール/フィルム形状のため、ロール原反での提供に加え、
印刷加工や成形品など幅広い用途への展開が可能となっています。
同社は今後、サンプル提供により実証評価を行うとともに、用途開発を進めていく予定で、
自治体向けに拡販し、2020年に約20億円の売上を目指すとしています。

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(16/05/10追記)
OPTRONICS ONLINE:凸版,12時間発光する蓄光フィルムを開発

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