シャープ、有機ELは堺に拠点 三重・亀山から変更検討

朝日新聞Digital
シャープ、有機ELは堺に拠点 三重・亀山から変更検討

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シャープは台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の資金で開発をめざす有機ELパネルの生産拠点について、
亀山工場(三重県)から、両社が共同運営する「堺ディスプレイプロダクト」(SDP、堺市)への変更を検討していることが
わかったと報じられています。新たな設備をつくるスペースなどを踏まえて、判断したとみられるとのこと。


シャープは鴻海から3888億円の出資を受ける契約を結んでいます。
このうち2千億円をスマートフォンの画面として将来有望な有機ELに投資する方針で、
亀山工場に生産ラインをつくり、2018年の量産をめざすとしていました。

関係者によると、亀山工場ではラインを設置する十分なスペースがとれない可能性があるとのこと。
このため施設に余裕があるSDPで、共同で有機ELの開発にあたる方向のようです。
亀山工場は消費電力が少ない「IGZO」と呼ばれる液晶パネルの生産拠点で、今後も設備の増強などを
進めるとのこと。

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