山形)透明で折り曲げOK 山形大が有機ELパネル開発(追記)

朝日新聞Digital
山形)透明で折り曲げOK 山形大が有機ELパネル開発

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透明フレキシブル有機ELパネルを説明する硯里准教授=米沢市の山形大工学部
 
米沢市にある山形大有機エレクトロニクスイノベーションセンターの有機ELグループ
(代表・硯里〈すずり〉善幸准教授)は、「透明フレキシブル有機ELパネル」の開発・試作に
成功したと発表しています。
東京ビッグサイトで開かれる「プリンタブルエレクトロニクス展2016」で展示されます。


パネルは幅45mm、長さ110mmの木の葉型で、1.2gと軽いものです。
厚さ250μmの透明なフィルム基板で、折り曲げることができる(フレキシブル)とのこと。

山形大によると、透明化とフレキシブル化を両立した有機EL照明パネルはほとんど報告例がないとしています。
硯里准教授は「安価で大量生産できる印刷技術を用いているのが私たちのグループの特徴だ。
有機ELパネルを使った照明やイルミネーションの普及につながる」と話しています。

展示会では、透明フレキシブル有機ELパネルを搭載した「のれん」や「和紙」も展示されるとのこと。
米沢市の織物会社と連携して開発したとのことです。

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