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有機EL 成膜技術(ドライプロセス) 特許総合力ランキング

パテントリザルト社HPより(2012年2月9日)

有機EL 成膜技術(ドライプロセス) 特許総合力ランキング
トップはSAMSUNG MOBILE DISPLAY
直近5年間ではアルバック、富士フイルムが躍進


有機ELディスプレイは、液晶に代わる次世代ディスプレイとして有望視されており、
近年、スマートフォンを筆頭にタブレット端末、デジカメなどに採用され、急速に普及し始めています。
現在、市場に流通している有機ELディスプレイの成膜では主に低分子の発光材料を用いた、
真空蒸着に代表されるドライプロセスを採用しています。

 そこで弊社は、有機EL 成膜技術のうち、ドライプロセスの関連技術に注目し、
参入企業の競争力に関する調査を行いました。
1993年から2011年12月末までに日本の特許庁で公開された関連特許4,387件を対象に、
個別特許スコアリング指標「パテントスコア」による評価を、現在、2006年末の2つの時点で実施し、
各時点での特許の質と量から総合的に見た「特許総合力ランキング」を集計しました。

有機EL 成膜技術(ドライプロセス) 特許総合力トップ5(パテントリザルト社のデータを元に管理人が作成)
有機ELディスプレイ 成膜技術(ドライプロセス) 特許総合力ランキング


 集計の結果、
1位 SAMSUNG MOBILE DISPLAY、
次いで2位 半導体エネルギー研究所、
3位 セイコーエプソンとなりました。

 また、直近5年間の特許総合力ランキングの変化では、
アルバックが10 → 4位、富士フイルムが28 → 5位と、大きく順位を上げる結果となりました。

そのほかの注目企業としては、過去5年で躍進したGLOBAL OLED TECHNOLOGY、コニカミノルタHDのほか、個別に注目度の高い特許を保有している城戸淳二氏(山形大学)などが挙げられます。

有機ELディスプレイ 成膜技術(ドライプロセス)パテントスコア
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