FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

東芝、白物・PCの事業統合「選択肢」 年内に方針示す=社長

REUTERS
東芝、白物・PCの事業統合「選択肢」 年内に方針示す=社長

toshiba_logo_image.jpg

東芝の室町正志社長は記者会見で、課題となっている白物家電とパソコン(PC)の構造改革について
「最終的な姿は、年内に踏み込んだ内容を発表できる状況にしたい」と述べています。


白物家電でのシャープとの統合案とともに、PC事業での富士通やVAIO(長野県安曇野市)との
再編案については「選択肢の一つ」との認識を示しています。

室町社長は、記者団からの質問に答える形で
「いま指摘のあった、(PCでの)富士通・VAIOとの再編の問題や、(白物)家電でのシャープとの
再編の問題については選択肢の一つだが、機関決定した事実はないし、
それ以外の内容も検討している」と語っています。

さらに「再編や売却は相手のあることで複数の選択肢がある状況」とした上で
「今の段階としてはどんな選択肢を打つかはまだ検討中だ」と語っています。
一方で「たとえ再編や事業売却が行われないにしても、2016年度から黒字に持って行くのが先決で、
その作業を鋭意進めている」と説明しています。

同日の記者会見は、証券取引等監視委員会が73億円の課徴金納付命令を勧告したことで開催。
これによって東芝の損害発生が確実になったとして、11月7日付で提訴した歴代3社長ら5人に対する
計3億円の損害賠償額を増額する方針だと発表しています。

記者会見に同席した監査委員会の佐藤良二委員長は
「金融庁から課徴金納付命令が出て、新たな損害発生が確定した時点で請求額を拡張する」と述べており
具体的な金額は「相当額の拡張をするがまだ検討中だ」(古田祐紀・監査委員会委員)とするにとどめています。

不正会計を見抜けなかった新日本監査法人の交代については
「いずれ検討しなければならない。情報収集している」と表明していますが
「今の段階では公表することはない」(佐藤委員長)としています。

2012年度、2013年度に、米原子力子会社ウエスチングハウス(WH)単体で巨額の減損処理をしたにも関わらず、
東芝の連結決算で減損しなかったことについて室町社長は「適切だった」との認識を示し、
改めて調査するつもりはない、との意向を示しています。

ただ室町社長は、2012年度、13年度の経営陣がWH単体で減損していたことについては
「当時、その事実は知らなかった」としています。

当ブログ関連記事
東芝、CMOSイメージセンサー事業をソニーに譲渡--190億円で
東芝、富士通、VAIOの3社がPC事業を統合か--報道に対し3社が否定のコメント
東芝が半導体の構造改革発表、画像センサー・白色LEDから撤退
東芝、臨時株主総会で不正会計を謝罪 新経営体制を決議(追記) 

    
関連記事
スポンサーサイト

この記事へのコメント

トラックバック

URL :

プロフィール

miyabi

  • Author:miyabi
  • 2013/1よりディスプレイ周りの技術情報を掲載。

    Twitter @deep2black
カレンダー
10 | 2018/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最近の記事
タグリスト
カテゴリー
アーカイブ
リンク
人気記事
ブログ内検索
関連書籍
RSSフィード
Twitter
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。