入院→退院
事情によりしばらく更新が滞っていました。
まあタイトル通り入院をしていました。2/4に救急搬送されてから2/19、本日までですので
約2週間、正確には15日の入院生活を余儀なくされていました。
病名は「肺血栓塞栓症」および「深部静脈血栓症」の複合で「静脈血栓塞栓症」でした。
詳細はwikipediaに詳しいですが →静脈血栓塞栓症-Wikipedia
要は何らかの原因で四肢などの末端に生じた血の塊(血栓)が肺まで行ってしまい、
肺の血管を塞いでしまったようです。そのため酸素の交換ができなくなり呼吸困難の状態でした。
タクシーに乗る余裕もなくて、救急車を呼ぶ始末でして、結果的に肺梗塞も発生していたようです。
レントゲン写真を見ると左肺が白くなっており、そこが壊死している可能性があるとのこと。
とりあえず今は血液を固まりにくくする薬を服用して血栓は縮小しています。
(まだ完全になくなってはいないようです)
副作用としては「怪我等の際に血が止まりにくい」「痣が大きくはれ上がる」等
あるようですが、致し方ないですね。
原因については色々調査をしてもらいました。
感染性の疑いがあったため、C型肝炎・AIDSなどの感染症の調査、
また癌患者に多発傾向があるとのことで腫瘍マーカーの調査、
遺伝的な傾向も調べましたが、結局わからずじまいでした。
いわゆる「エコノミークラス症候群」と呼ばれる症例ですので
長時間同じ姿勢でいたかなどヒアリングされましたが、心当たりなし。
ただここの所土日も休み無しで出勤していたのと、夜勤も挟まり
生活リズムが崩れて、場合によっては日に3時間程度しか寝られなかったこと等が
あるんじゃなかろうかと(勝手に)思っています。
原因がわからないのが正直気持ち悪いですが、
体からの緊急サインだと認識して、今後は健康的な生活を心がけようと思います。
(夜勤など仕事の都合はどうしても発生しますが…)
色々入院中は思うところありましたので、
そのあたりもおいおい書いていこうかなと考えています。
まあ、とりあえず生きてて良かった。
まあタイトル通り入院をしていました。2/4に救急搬送されてから2/19、本日までですので
約2週間、正確には15日の入院生活を余儀なくされていました。
病名は「肺血栓塞栓症」および「深部静脈血栓症」の複合で「静脈血栓塞栓症」でした。
詳細はwikipediaに詳しいですが →静脈血栓塞栓症-Wikipedia
要は何らかの原因で四肢などの末端に生じた血の塊(血栓)が肺まで行ってしまい、
肺の血管を塞いでしまったようです。そのため酸素の交換ができなくなり呼吸困難の状態でした。
タクシーに乗る余裕もなくて、救急車を呼ぶ始末でして、結果的に肺梗塞も発生していたようです。
レントゲン写真を見ると左肺が白くなっており、そこが壊死している可能性があるとのこと。
とりあえず今は血液を固まりにくくする薬を服用して血栓は縮小しています。
(まだ完全になくなってはいないようです)
副作用としては「怪我等の際に血が止まりにくい」「痣が大きくはれ上がる」等
あるようですが、致し方ないですね。
原因については色々調査をしてもらいました。
感染性の疑いがあったため、C型肝炎・AIDSなどの感染症の調査、
また癌患者に多発傾向があるとのことで腫瘍マーカーの調査、
遺伝的な傾向も調べましたが、結局わからずじまいでした。
いわゆる「エコノミークラス症候群」と呼ばれる症例ですので
長時間同じ姿勢でいたかなどヒアリングされましたが、心当たりなし。
ただここの所土日も休み無しで出勤していたのと、夜勤も挟まり
生活リズムが崩れて、場合によっては日に3時間程度しか寝られなかったこと等が
あるんじゃなかろうかと(勝手に)思っています。
原因がわからないのが正直気持ち悪いですが、
体からの緊急サインだと認識して、今後は健康的な生活を心がけようと思います。
(夜勤など仕事の都合はどうしても発生しますが…)
色々入院中は思うところありましたので、
そのあたりもおいおい書いていこうかなと考えています。
まあ、とりあえず生きてて良かった。
スポンサーサイト
この記事へのコメント
トラックバック
URL :