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パナソニックが子会社の車載モジュール事業を本体に吸収、ADAS提案力を強化

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パナソニックが子会社の車載モジュール事業を本体に吸収、ADAS提案力を強化

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パナソニックは、連結子会社のパナソニック セミコンダクターソリューションズ(PSCS)の車載モジュール事業を、
パナソニック本体に吸収分割すると発表しています。


2016年4月1日から、PSCSの車載カメラモジュールなどの事業を、
パナソニックの車載エレクトロニクス事業部に承継して一元的に運営するとのこと。
デバイスからシステムまで一貫して開発し、カメラやソナーといった
センサーを車両に複数搭載する先進運転支援システム(ADAS)の需要拡大に対応していくとしています。

PSCSの車載モジュール事業は、2015年3月期(PSCSが発足した2014年6月~2015年3月まで)の
売上高が207億円となっており、PSCSの売上高1217億円の17%を占めています。

ADAS向けでは、車載用LEDランプやヘッドアップディスプレイ、バックモニター用カメラなど向けに
半導体やモジュールを手掛けています。こうした製品群をパナソニック
車載エレクトロニクス事業部に取り込み、システム提案を加速させるとのこと。
パナソニックの車載事業は2018年度に2兆1千億円の売り上げを見込んでいます。

PSCSは2014年6月にパナソニックの半導体事業を分社化して設立されています。
パナソニックは半導体事業で、車載・産業市場向けに移行するとともに、
消費電力の低減や画像処理に注力してきています。

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