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有機EL 低分子発光材料 特許総合力ランキング 

株式会社パテントリザルトHPより(2012年1月24日) 
有機EL 低分子発光材料 特許総合力ランキング 
トップは出光興産、直近5年では富士フイルム、コニカミノルタが躍進


有機ELディスプレイは、液晶に代わる次世代ディスプレイとして有望視されており、
近年、スマートフォンを筆頭にタブレット端末、デジカメなどに採用され、急速に普及し始めています。
現在、流通している有機ELディスプレイの中核素材である発光材料は、
低分子タイプと呼ばれるものが主流となっています。

 そこで弊社は、有機ELディスプレイの発光材料である低分子発光材料技術に注目し、
参入企業の競争力に関する調査を行いました。
1993年から2011年11月末までに日本の特許庁で公開された関連特許6,436件を対象に、
個別特許スコアリング指標「パテントスコア」による評価を、現在、2006年末の2つの時点で実施し、
各時点での特許の質と量から総合的に見た「特許総合力ランキング」を集計しました。

有機EL 低分子発光材料 特許総合力ランキング(パテントリザルト社のデータを元に管理人が作成)
有機ELディスプレイ 低分子材料 特許総合力ランキング

 集計の結果、1位 出光興産、次いで2位 富士フイルム、3位 コニカミノルタHDという結果となりました。
出光興産は、昨年4月にはパナソニック電工と照明用有機ELパネルの開発・製造・販売を目的とした
合弁会社を設立、同年10月には韓国に有機EL材料の製造会社を設立するなど、
今後も研究開発が強化されるものと推測されます。

 この直近5年間の特許総合力ランキングの変化では、
富士フイルムが6 → 2位、コニカミノルタHDが11 → 3位と、順位を上げる結果となりました。

有機ELディスプレイ 低分子発光材料 パテントスコア

 ※総合力上位5社について現在と2006年の競合状況を比較。社名が記載されているバブルが現在のポジション。

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