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東芝、臨時株主総会で不正会計を謝罪 新経営体制を決議(追記) 

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東芝、臨時株主総会で不正会計を謝罪 新経営体制を決議 

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東芝は、千葉市幕張メッセで臨時株主総会を開催しています。


冒頭、室町正志会長兼社長が、不正会計問題について「株主、投資家の信頼を裏切り、
市場を混乱に陥れる事態を招いたことを深くお詫びする」と謝罪しています。
株主から批判が相次ぎましたが、7人の社外取締役を含む取締役11人の選任など
すべての会社提案を採決しています。

室町会長は、田中久雄・前社長ら歴代3トップが辞任した経緯や再発防止策などについて説明。
現・旧経営陣の経営責任は、弁護士で構成する「役員責任調査委員会」の報告を踏まえ
「訴訟も含めて会社側として判断する」と説明しています。

(16/02/17追記)
ITmedia:東芝、旧経営陣への賠償請求を32億円に増額

株主からは「粉飾決算ではないか」「役員報酬を全額返上すべき」「歴代3社長の責任は辞任だけで済まない」などの
厳しい指摘が出ています。株価が300円を下回ったことについて室町社長は「株価を復活させるために
業績を立て直すのが第一で、同時に、ガバナンス・内部統制、企業風土を立て直す」と答えています。
構造改革については、パソコン、テレビ、白物家電、メモリー除く半導体の課題事業の改革をとともに
「新しい取締役会には企業経営者もいるので、東芝の次世代のポートフォリオを真剣に議論する」と述べています。

米原子力事業子会社のウエスチングハウス(WH)の買収時に発生した「のれん代」の減損については
「不要」(牛尾文昭常務)との見解を繰り返しています。

不正会計を見抜けなかった新日本監査法人ついては「現時点で解任する根拠はない」(牛尾常務)として
今年度は変更しない方針を示しています。ただ、社外取締役の伊丹敬之氏は、監査委員長の立場として
「来年度については、今後、日本公認会計士協会などの審査があるかもしれないので、
その処分が明確になった段階で考えたい」と述べています。

このほか、株主からは「(名経営者と言われた)石坂泰三氏、土光敏夫氏の墓前で土下座しろ」との
厳しい批判が相次ぎました。臨時総会は午前10時に始まり、午後1時50分に閉会。
1924人の株主が出席し、23人の株主が質問に立っています。

11人の取締役が承認されたほか、出席株主の3分の2以上の賛成が必要な定款変更も決議されています。
新経営体制では、室町会長兼社長は続投するが、会長職は空席として社長に専念するとのことです。
社外取締役は、伊丹氏が続投し、前田新造・資生堂相談役、小林喜光・経済同友会代表幹事ら
社長経験者を起用するとしています。


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(15/10/20追記)
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(15/11/26追記)
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