小米、エントリー機種の材料発注200万台分削減か 台湾メディア報道

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【携帯】 小米、エントリー機種の材料発注200万台分削減か　台湾メディア報道



台湾のIT電子情報サイト『TechNews』はスマートフォン大手、中国Xiaomi（シャオミ＝小米科技）の
台湾系サプライチェーンの話として、Xiaomiが15年7月、エントリー向けスマホの
「Redmi 2A」（紅米2A）用材料の発注量を200万台分下方修正したと報じています。


さらに、在庫が高止まりしている旗艦モデルの「Mi 4」（小米4）、「Mi Note」（小米Note）についても
同社がRedmi 2A同様、材料の発注を削減する恐れがあると指摘しており、
その上で、Xiaomiが掲げた15年通年目標の1億台達成は不可能との見方を示したとのことです。

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