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パナソニック、静電容量方式の車載用曲面タッチパネルを開発-今秋から量産へ

日刊工業新聞
パナソニック、静電容量方式の車載用曲面タッチパネルを開発-今秋から量産へ

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パナソニックは車載用「静電容量方式曲面タッチパネル=イメージ」を開発し、今秋から量産するとしています。


運転席まわりのデザインやカーナビなどの操作性を高めたい自動車メーカーのニーズに応えるとしており
デザインの自由度向上、手袋で操作可能な高感度と位置精度、高い視認性・耐久性を兼ね備えたのが特徴。
国内外の複数社から引き合いがあり、2015-16年の日本メーカー新型車から供給するとのこと。

車載向け曲面タッチパネル量産は業界初とみられています。
開発したのは、樹脂製カバーパネルと高感度フィルムセンサー一体型の曲面タッチパネル
画面サイズ5-16インチで、R(曲率半径)250mmの急な曲面まで対応しています。
曲面は内向き、外向きの両形状にできるとのこと。

タッチ操作が一般的なカーナビやディスプレーオーディオに加え、
インストルメントパネルやセンターコンソールで採用を狙うとしています。
カバーパネルは樹脂の分子配向を均一にし、欧米に多い偏光サングラス装着時でも
全色きれいにみせる技術を導入。独自電極パターン設計とセンシング制御で感度も高めたとのこと。
曲面カバーパネルとフィルムセンサーの積層時に、気泡をなくす真空貼り合わせ工法も編み出したとしています。


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