中国建設機械大手の三一重工、スマホ事業参入へ 6月に第1弾発売
REUTERS
中国建設機械大手の三一重工、スマホ事業参入へ 6月に第1弾発売

http://www.sanygroup.com/
中国の建設機械大手、三一重工を傘下とする三一グループは、重機業界の不振を受け、
事業分散のためスマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)事業に参入する方針を明らかにしたと報じられています。
三一重工は、第1弾として「SANYV8Pioneer」の第4世代(4G)モデルを発売すると、
中国の通信アプリ「WeChat」上で発表。6月8日から販売を開始するとしています。
価格は1699元(273.97ドル)との事。
同社の向文波社長は、販売開始日と価格を微博(ウェイボー)で発表していますが、
どこで製造するかなどは明らかにしなかったとの事。
中国ではほかにも、奇虎360科技、格力電器などがスマホ事業を開始すると発表しています。
スマートフォン事業への他業種からの参入が増えており、コモディティ化が進んでいることが分かります。
建設業界の企業のスマホというとキャタピラー社のスマホが思い浮かびますね。

中国建設機械大手の三一重工、スマホ事業参入へ 6月に第1弾発売

http://www.sanygroup.com/
中国の建設機械大手、三一重工を傘下とする三一グループは、重機業界の不振を受け、
事業分散のためスマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)事業に参入する方針を明らかにしたと報じられています。
三一重工は、第1弾として「SANYV8Pioneer」の第4世代(4G)モデルを発売すると、
中国の通信アプリ「WeChat」上で発表。6月8日から販売を開始するとしています。
価格は1699元(273.97ドル)との事。
同社の向文波社長は、販売開始日と価格を微博(ウェイボー)で発表していますが、
どこで製造するかなどは明らかにしなかったとの事。
中国ではほかにも、奇虎360科技、格力電器などがスマホ事業を開始すると発表しています。
スマートフォン事業への他業種からの参入が増えており、コモディティ化が進んでいることが分かります。
建設業界の企業のスマホというとキャタピラー社のスマホが思い浮かびますね。
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