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LGのスマートウオッチ用パネル 世界売上高シェア9割超

聯合ニュース 
LGのスマートウオッチ用パネル 世界売上高シェア9割超

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LGディスプレイが世界のスマートウオッチ用パネル市場で圧倒的シェアを占めていると報じられています。


米調査会社ディスプレイサーチによると、LGディスプレイは世界のスマートウオッチ用パネル市場で
1-3月期に売上高1億8600万ドル(約222億7000万円)を記録し、シェアが90.9%に達したとされています。

2位のサムスンディスプレイが630万ドル(3.1%)、3位のジャパンディスプレイが480万ドル(2.4%)、
4位の双葉電子工業(千葉県茂原市)が370万ドル(1.8%)で、
LGディスプレイが事実上、独走状態を築いている模様です。

出荷量でもLGディスプレイは800万台でシェア66.8%を記録しトップを占めています。
昨年10‐12月期の110万台に比べ7倍以上増えているとの事。
(AppleWatch向けの出荷が大きく寄与しているものと考えられます)
2位のジャパンディスプレイ148万台(12.4%)、3位の双葉電子工業112万台(9.4%)、
4位のシャープ90万台(7.5%)を大きく引き離しています。


スマートウオッチは腕につけるため薄くなければならず、加えてさまざまな形のデザインが求められるため、
液晶パネル(LCD)が主流のスマートフォンとは異なりプラスチック有機ELの採用が多くなっていますが
現在、スマートウオッチ用プラスチック有機ELが生産可能なメーカーは
世界でLGディスプレイとサムスンディスプレイの2社だけとされています。

特にLGディスプレイは業界で初めて円形有機ELパネルを開発するなど、
スマートウオッチ用パネル分野では抜きんでた技術力を誇ると報じられています。
日本や中国のメーカーがプラスチック有機ELの量産に入るのは早くても2017年と予想されるため、
当面はスマートウオッチ用パネル市場でのLGディスプレイの独走が続く可能性が高いとみられるとの事。

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  • 2013/1よりディスプレイ周りの技術情報を掲載。

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