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トヨタ、中国にEV投入-合弁自主ブランド「領志」から、HV比率も30%に引き上げ(追記)

日刊工業新聞
トヨタ、中国にEV投入-合弁自主ブランド「領志」から、HV比率も30%に引き上げ

TOYOTA_EV_in_China_testmodel_image.jpg
合弁自主ブランド「領志」の試作品

トヨタ自動車は中国で環境対応車の商品を拡充するとしています。


2015年内に中国で電気自動車(EV)を発売するほか、ハイブリッド車(HV)の設定車種を増やし、
HV販売比率を20年までに30%とするとの事。
政府は規制を通して環境対応車の普及を後押ししており、規制に対応するとともに拡販を図るとしています。
大西弘致専務役員が上海市内で開いた会見で明らかにしたとの事。

EV広州汽車集団との合弁会社の自主ブランド「領志」から発売するとの事です。
販売台数や航続距離は明らかにしていない模様。
フリート(法人向け一括販売)で販売を始め個人向けに広げる計画としています。

中国政府のEV推進策について大西専務役員は、
「習近平政権になってからドライブがかかった。EVのモデル都市もできてきて目に見えて変わっている。
充電インフラも急激に整備されると思う」との認識を示しています。
EVベンチャーのテスラモーターズの「モデルS」や独BMWの「i3」など参入が増えていることにも触れ、
「遅れないように提供したい」と発売に踏み切る背景を説明しています。

中国ではHV市場も伸び悩んでいるとの事で、トヨタは今秋に発売する「カローラ」と「レビン」のHVを
現地で開発・生産し、HVの現地化を進めコスト低減を進めるとしています。
大西専務役員は「カローラのように手の届きやすい商品にもHV車種も出すことが大事だ」との
認識を示し、キャンペーンも強化して認知も広める方針のようです。

(15/04/27追記)
日経テクノロジーオンライン:トヨタ、中国のHEV比率を2020年に3割に 燃費規制対応

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