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凸版印刷、曲面形状の車載ディスプレー向け銅タッチパネルモジュールの試作品開発

日刊工業新聞
凸版印刷、曲面形状の車載ディスプレー向け銅タッチパネルモジュールの試作品開発

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タッチパネルモジュールの試作品(イメージ)

凸版印刷は曲面形状の車載ディスプレー向け銅タッチパネルモジュールの試作品を開発したと発表しています。



ワンダーフューチャーコーポレーション(横浜市港北区)の加工技術を利用し、電極材に銅を用いた
凸版製のフィルムセンサーなどを、曲面形状に一体成形することにより実現したとの事。
7月に滋賀工場(滋賀県東近江市)でサンプル出荷を開始するとしています。

試作品は銅フィルムセンサー、樹脂カバーパネルなどで構成する静電容量方式のタッチパネルモジュール。
サイズは8インチでカバーパネルの曲率半径は横方向にR1500、縦方向にR60と、
縦・横ともに曲面形状になっているそうです。
センターコンソールへの組み込みといった用途が期待できるとしており
顧客の要請に合わせてカスタム対応するとの事。

凸版印刷が開発した銅タッチパネルモジュールは、
銅配線により抵抗値が低く操作性に優れているのが特徴としています。
車メーカー各社が車載機器の操作性やデザイン性向上に向けた取り組みを強化しており、
曲面形状に対応できる銅タッチパネルモジュールの開発を進めていたとの事。

凸版印刷ニュースリリース
凸版印刷、車載ディスプレイ向け3D銅タッチパネルモジュールを開発
~3D曲面の静電容量型タッチパネルを実現、ディスプレイとコントロールパネル一体化も可能~


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