東京メトロが作った野菜「とうきょうサラダ」発売 東西線高架下・植物工場で栽培
ITmedia
東京メトロが作った野菜「とうきょうサラダ」発売 東西線高架下・植物工場で栽培

東京メトロとメトロ開発は、植物工場で栽培した野菜を「とうきょうサラダ」ブランドで販売すると発表しています。
農薬や土、虫が付着しておらず、袋を開けたら洗わずにそのまま食べられるとの事。
東西線・西葛西~葛西間の高架下に設けた完全人工光型の植物工場で今年1月から栽培をスタートしており、
特定の品種について安定栽培が可能になり、安全性も確認できたとして、
当面は東西線沿線の飲食店を中心に販売するとしています。
栽培品種はフリルレタスやサンチュ、ロメインレタス、ベビーリーフなどの葉もの。
えぐみやあくが少ないので食べやすく、季節や天候の影響を受けずに安定供給が可能なのも
特徴としています。

栽培する野菜の例
ブランド名は「すぐに食べられる安心・安全な野菜を、東京で忙しく働く様々な人々に
東京メトロがお届けするという意味を込めた」との事です。
東京メトロニュースリリース
東京メトロの「とうきょうサラダ」販売開始
関連記事
日経テクノロジーオンライン:植物工場の野菜を「とうきょうサラダ」に命名、東京メトロらが販売開始
当ブログ関連記事
山口大学と昭和電工、独自の高速栽培技術を用いた閉鎖型植物工場を海外展開へ
野菜事業に踏み出した東芝の本気度
ゴミ焼却からの回収CO2で野菜栽培、佐賀市で実証スタート
電機大手、遊休施設を植物工場に転用 効率的な野菜生産技術を販売
東京メトロが作った野菜「とうきょうサラダ」発売 東西線高架下・植物工場で栽培

東京メトロとメトロ開発は、植物工場で栽培した野菜を「とうきょうサラダ」ブランドで販売すると発表しています。
農薬や土、虫が付着しておらず、袋を開けたら洗わずにそのまま食べられるとの事。
東西線・西葛西~葛西間の高架下に設けた完全人工光型の植物工場で今年1月から栽培をスタートしており、
特定の品種について安定栽培が可能になり、安全性も確認できたとして、
当面は東西線沿線の飲食店を中心に販売するとしています。
栽培品種はフリルレタスやサンチュ、ロメインレタス、ベビーリーフなどの葉もの。
えぐみやあくが少ないので食べやすく、季節や天候の影響を受けずに安定供給が可能なのも
特徴としています。

栽培する野菜の例
ブランド名は「すぐに食べられる安心・安全な野菜を、東京で忙しく働く様々な人々に
東京メトロがお届けするという意味を込めた」との事です。
東京メトロニュースリリース
東京メトロの「とうきょうサラダ」販売開始
関連記事
日経テクノロジーオンライン:植物工場の野菜を「とうきょうサラダ」に命名、東京メトロらが販売開始
当ブログ関連記事
山口大学と昭和電工、独自の高速栽培技術を用いた閉鎖型植物工場を海外展開へ
野菜事業に踏み出した東芝の本気度
ゴミ焼却からの回収CO2で野菜栽培、佐賀市で実証スタート
電機大手、遊休施設を植物工場に転用 効率的な野菜生産技術を販売
- 関連記事
スポンサーサイト
この記事へのコメント
トラックバック
URL :